山口4区、自民党新人の吉田真次氏が当選確実:安倍元首相の後継

山口4区は、自民党新人の吉田真次氏が当選を確実としました。

山口4区は、安倍元総理大臣の死去に伴うもので、5人の候補者のうち、自民党の新人である元下関市議の吉田氏と立憲民主党の元参院議員・有田芳生氏による事実上の一騎打ちとなっていました。

NHKより

吉田氏を安倍昭恵さんが精力的に応援しました。

立民の有田候補が「下関は統一教会の聖地」と断定して序盤から炎上し、不穏な選挙戦となりました。

遅いかもしれませんが、今後は対立候補に投票した人たちの心情や心理を考えたほうがいいのかもしれません。

4年に一度の統一地方選挙の開票が進んでいます。後半戦である4月23日には、衆参5つの補欠選挙と、679の市区町村長と市区町村議員の選挙の投票が行われました。

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