西浦教授のインタビューが話題:5類になってもコロナを終わらせたくない人たち

京都大学・西浦博教授のインタビューが話題になっています。

西浦教授は、新型コロナウイルスが「多数の人の命を奪うのに最適に進化してきた」と答えています。また、「マスクを外さなかったとしても、経済が傷むということはありません」と、5月8日から新型コロナが2類から5類に移行するこのタイミングで指摘しています。

多数の人の命を奪うのに最適に進化してきた結果、5月6日の国内の死者数は12人となっています。

マスクを外さなくても経済が傷むということはないとなぜ言えるのか。人びとは憤りを隠せません。

国民のほとんどがパニックになったことをどう考えているのでしょうか。

失われた3年間が作られたと思うと虚しくなります。

ウイルスが宿主を殺すことに最適化する理由はありません。「必ずしも弱毒化するとは限らない」という反論もありますが、「命を奪うのに最適に進化」するということのは生物学的にも?じゃないでしょうか。進化というか変異はランダムなので、少なくとも「最適に進化」するということは考えにくいでしょう。

学生時代にしっかりと基礎を学ぶべきだったのではという辛辣な指摘も。

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日本は対策をしたからアメリカのように死者が増えなかったと言いますが・・・。

現場を熟知した医師からは、覚悟の批判が。日本全体が医療の論理に支配されてしまいました。

マスメディア側も、もはや引っ込みがつかなくなっているようです。

正確には、他人の自由を奪うことなんかどうでもいいと思っているのかもしれません。

過剰なコロナ対策によって失われた命は帰ってきません

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コロナを終わらせたくない人たちは、現実社会とどう折り合いをつけるのでしょうか。

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われわれは死生観をもう一度見直したほうがいいのかもしれません。

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京都大学・西浦博教授 NHKより