広島サミットに反発する中国と中核派と朝日新聞

アゴラ編集部

G7サミットというのはいつも中身がなく、もううやめてはどうかといわれていますが、今回は広島という舞台とゼレンスキーという役者がそろって、予想以上におもしろいイベントになりました。しかしこれが気に入らない人もいるようです。

早々と批判したのは中国。同じ時期に西安で、中央アジア諸国との会議を開いています。

「市民団体の抗議行動」と報道されたデモは中核派。

ロシアの代理人や平和ボケのみなさんも見たくないようです。

中核派と同じくサミットに反発したのは朝日新聞記者とOB。

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あきれる人も多い。

広島ビジョンには新味がなかったが、G7がウクライナと連帯する姿勢を見せたことは、大きな意義があったと思います。ロシアが戦術核を使うリスクが現実になってくると、朝日新聞のような空想的平和主義ではどうにもならない。彼らもその現実にいらだっているようにみえます。