ジャニーズ事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が東京都内で会見し、前社長の故ジャニー喜多川氏が行ってきた性加害の事実認定をしました。
文芸春秋によると、ジャニー氏の姪にあたる藤島ジュリー景子代表取締役社長が退任する方向です。
メリー氏は1960年代前半にはジャニー氏の性加害を認識していた可能性が高いそうです。
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調査報告書はジャニーズ事務所に対してかなり踏み込んだものでした。
調査報告書は生々しい表現が続きます。
https://twitter.com/takigare3/status/1696490789248061509
ジャニーズに対しては厳しい声が聞こえてきます。
それでもジャニーズは存続するのでしょうか。
予断は許さないという指摘もあります。
さすがにファンも揺れ始めています。
国民生活にとっての脅威はジャニーズではないという指摘も。
指摘を重く受け止めた結果、今度こそテレビ局をはじめマスメディアは動くのでしょうか。ただし、「マスメディアの沈黙」に触れた報道は僅かでした。
ただし初めて「マスメディアの沈黙」にまで踏み込んだのは大きいという指摘も。
ジャニーズと他の事務所のタレントとの格差はなくなるのでしょうか。
そして日本のコンテンツ産業は立ち直れるのでしょうか。
ジャニー氏の意思を継ぐと言われているTOBE社長のタッキー(滝沢秀明)氏はこの機に乗じて有力な元ジャニーズタレントを引き込み勢力を急拡大させているとも言われていますが・・・。