「汚染水」からFukushima waterに進化する共産党の風評加害

日本共産党はX(旧ツイッター)で福島県産の水産物を「汚染魚」と発信した村井明美氏について、次期衆院選での擁立を取り下げると発表しましたが、今度は「Fukushima water」という言葉で風評被害を拡大しようとして非難を浴びています。

日本共産党は今度は「Fukushima water」で風評被害を世界に拡大しようとしています。

日本共産党にとっては基準値以下とか科学的とかそういうことはどうでもいいようです。

「「汚染水」「汚染魚」だと怒られるから『Fukushima Water』と呼べばいいじゃない?」という発想の飛躍は一般党員ではなく議員から出てきたようです。

英語コメントに使っているFukushima water と言う表現は「汚染水」よりもはるかに悪質です。

日本共産党の翻訳だとなぜ「汚染水」が「Fukushima water」になるのでしょうか。悪意以外に考えられません。

タグにはしっかり「汚染水」も残っています。

https://twitter.com/ishizakipampam/status/1702979677273641303?s=20

「汚染魚」や「汚染漁」はダメだけれど「Fukushima water」はOKというセンスには言葉を失います。

共産党の人たちにはいったいどのように世界が見えているのでしょうか。

大学教育も大いに関わっています。問題はとても根深いようです。