ジャニー喜多川氏による性加害の問題で、二回目の記者会見が行われました。東山紀之社長はジャニーズ事務所の名称を10月17日付けで『SMILE-UP.』に変更し、被害にあったタレントの補償業務のみを行っていく方針を述べました。補償は11月から開始したいとのことです。
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新社名は一般公募するという一部報道もありましたが、そうでなかったのでファンからは残念がる声も。新会社の名前がファンクラブで公募されるそうです。
深読みする声も。新しい地図と関係はあるのでしょうか。
ジャニーズという名称は残さないようです。
新会社とジャニーズ事務所は分離をすることになりました。
東山社長は「前回の記者会見では社名を残すと申しましたが、いかに私たちが内向き体制であったかを感じました」「すべてジャニーズと名がつくものなくなる」と述べ、社名の変更と所属タレントのマネジメントを担う新会社の設立を発表しました。今と何が変わるのでしょうか。
前社長の藤島ジュリー氏は会見に出席していませんが、その影響力は健在のようです。前回の会見の数日後にテレビ朝日に圧力をかけていた疑惑も取りざたされています。
あの岡田准一氏も11月にジャニーズ退所という観測も。新会社と契約を結ぶのでしょうか。
ジュリー氏はじめ経営陣はこれでお茶を濁せるのか今後の展開からますます目が離せません。