出口里佐です。
本日は、ニューヨーク生まれのロブスターサンドイッチのお店、『ルークス ロブスター』のご紹介です。
最初にルークスのロブスターサンドイッチを食べたのは、2018年10月。ニューヨークのプラザホテル地下のカフェが並んでいる一帯に、お店があるのを、たまたま見つけて、メトロポリタンオペラでの観劇前の腹ごしらえにいただきました。
ロブスターの旨みはもちろん、サンドイッチのパンのトーストに溶けたバターのしみ具合の食感が、良い感じで、また食べたいなと思っていました。
なので、その後渋谷駅の近くのビルに入ってるのを見つけて、とても嬉しかったです。
しかし、コロナ禍の何年間かのうちに、いつのまにか、そのお店が姿を消していました。残念だなと思っていたら、渋谷税務署に書類提出の帰り道、たまたま渋谷の公園通り近くで、また見つけて嬉しかったです。
今回も会社の仕事の税務署帰りで、ちょうど夕方のコンサート前でしたので、時間もボリュームも小腹を満たす軽食としてぴったりな、ロブスターサンドイッチに久しぶりにありつけて、幸せでした。
ロブスターサンドイッチは、レギュラー(2678円税込)とライト(1728円)の2種類。今回はライトに、ロブスターの殻からとったビスクスープ(身もたっぷり入ってます)に飲み物をセット(660円)できるのを一緒にお願いしました。
オーダー口で、お金を払って、呼び出しのカードをもらって、隣のイートインスペースで待つ事、5分ほど。カードが点滅&振動と共に、賑やかにピーピーと鳴りましたので、急いでデリバリー口に移動して、ピックアップ。美味しい辛子調味料スリラチャと、おしぼり、フォークも忘れずにセルフでトレーにいただきます。
イートインスペースは、ロブスターの漁師さんの写真や網があったり、ロブスターのポップなオブジェがあったり、楽しげな雰囲気。ロブスターはアメリカ、メイン州あたりの漁師さんから直接買い付けて輸入しているとか。
美味しさは、ニューヨークで最初に食べたのと変わらず、嬉しかったです。バターがトーストに溶けた感じがやはり美味しいので、お店のかたにお話すると、レモンバターなんですと教えてくれました。
お客さんは、渋谷だからか、海外からの観光客が多く、フランス語や英語が聴こえて来ました。
お店は、この渋谷の公園通りの他、表参道、新宿にもあるそうです。ぜひ一度召し上がってみて下さい。
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