三重県桑名市の温泉施設の女性風呂に、「心は女」と主張する男が侵入する事件が起きました。これはLGBT理解増進法の施行によって誘発されたのではないかと指摘されています。
この事件に関して、推進派の中心であった稲田朋美衆院議員は「事案の詳細を承知しませんが、(LGBT)理解増進法とは関係ないようです」と述べています。
「心は女」事件 「LGBT法とは関係ない」稲田朋美議員が回答https://t.co/iJqOdNwB9k
「事案の詳細を承知しませんが、(LGBT)理解増進法とは関係ないようです」
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 18, 2023
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稲田議員は「公衆浴場における衛生等管理要領」に反するので許されないと言っていましたが・・・。管理要領と法律ってどっちが強いのでしょうか。
【責任を取れ‼️と言われているが…】
以前の動画の
「女風呂と男風呂は身体的特徴で区別するということであって、心が女性で体が男性の人が女湯に入ることはない」
というコメントについて➡︎当たり前ですが、「犯罪者」は想定してません。 pic.twitter.com/Fl54YXuXmI
— 稲田朋美 (@dento_to_souzo) June 12, 2023
その稲田議員が起きないと言っていた事態が起きました。
あれだけ起きないと言っていたことが現実に起きた。LGBT法最大の旗振り役・稲田朋美議員は是非とも釈明・謝罪記者会見を行うべきだ。 https://t.co/3uUvYxZckO
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) November 14, 2023
理解増進法により、性自認が女性で体が男性である人物が女性風呂に入りやすい雰囲気になったことは認めざるを得ないのではないでしょうか。
「理解増進法により、性自認が女性で体が男性の『トランス女性』が女性風呂に入りやすい雰囲気になったことは認めざるを得ないのではないか。司直も逮捕や起訴に及び腰になったり、身体検査や収監の際に厄介な問題も生じかねない」 https://t.co/nA7ISZoN3C
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「中国『軍事強国』の夢」(文春新書)出版 (@kenji_minemura) November 19, 2023
懸念されていた女性の不安や被害は眼中に無かったのでしょうか。
女性と女児の安心安全が破壊され始めたね。LGBT法を強行成立させた稲田朋美議員、古屋圭司議員、新藤義考議員。何か言う事はないんですか? https://t.co/CxoZYtyiKX
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) November 13, 2023
今後の事件の成り行きが注目されます。これが決定的な結果になるおそれも。
この件が不起訴にでもなれば、次は逮捕を躊躇うようになります。LGBT法成立前に私たちが警鐘を鳴らしたとおりの展開となる恐れ大。自民公明は責任とんなさいよ。 https://t.co/1QgH0Cb7Cl
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) November 14, 2023
女性的・男性的とは法律で勝手に決められるものなのでしょうか。
そもそも「警察上等で自分の信念のために全裸で女湯に突撃する」という行為がすごく男性的だと思うのは自分だけかな。 → 橋下徹氏 「心が女」女湯侵入で男逮捕に「しょうもないLGBT法」「公共空間では身体的特徴は重要」― スポニチ https://t.co/Pta4I6DQeH
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) November 17, 2023
身体は女でも心が男だからと男風呂に入ってくることを「逆稲田事件」と呼びます。
— 猫組長 (@nekokumicho) November 19, 2023
自民党の中でもこの法案の是非について割れています。
自民・高鳥氏「支持率下落の要因はLGBT法」 採決時は途中退席https://t.co/SGHaA0Cvb0
自民党の高鳥修一衆院議員が、6月に成立したLGBTなど性的少数者への理解増進法が内閣支持率の下落要因だと主張。党有志「保守団結の会」の会合で述べました。
— 毎日新聞 (@mainichi) November 14, 2023
なんでも自認できる社会は、多くの人にとって穏やかな社会でなくなってしまいそうです。