カーヴ・サン=ジル(パリ3区)

仲良したちと、カヴァのサングリアで乾杯@パリの老舗タパスバー「レ・カーヴ・サン=ジル」

イカ炒めやコロッケ、パタタブラヴァスにトルティーヤをパクパク。ワインは、ラ・マンチャとリオハをごくごく。しめはもちろんパエリアをもりもり。

パエリア食べる時、いつも、「サバドサバデテ」を思い出す。大学時代から好きで、会社も恵比寿だったので、てくてく歩いて時々食べに行ってた。

ゲスト全員分の巨大パエリアが名物。炊き上がると、スペイン人オーナーが鍋をカンカン叩きながら”ごはんですよ〜!”とみんなに巨大鍋を見せてくれた。

同時に、皮容器のポロンが登場し、全員でワインの回し飲み。ここでポロンに慣れていたので、昔、スペインのどこかでポロン出た時、上手に飲んでみんなに驚かれた!懐かしいな。

おいしいタパスやパエリア楽しみながら、ちょっと遅めのヴァカンス報告会&早めの忘年会の計画も。

ほぼみんな、年末年始日本だそう。いいなぁ、私も日本行きたい。


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年10月14日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。