政府は「診療報酬」の2024年度の改定で、医療従事者の人件費である「本体」部分を引き上げる方向で調整に入りました。
診療報酬、人件費に回る「本体」部分 プラス改定へ 政府調整https://t.co/EM5nxjD2Ku
医療サービスの公定価格「診療報酬」の来年度の改定で、政府は医療従事者らの人件費に回る「本体」部分を引き上げる方向で調整に入った。
約30年ぶりの高水準の賃上げが広がる中、増額が避けられないと判断。 pic.twitter.com/WuyKHIpCC4
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) December 12, 2023
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正気か?という声が多く聞かれます。
医師らによる労働者の賃下げが行われています。
これで健康保険料はさらに上がります。取りやすいところから取るしかありません。
これで健康保険料はさらに上がる。
診療報酬、人件費に回る「本体」部分 プラス改定へ 政府調整:朝日新聞デジタル https://t.co/O5dT5wvw29
— 池田信夫 (@ikedanob) December 12, 2023
献金を受けとった自民党議員が診療報酬増を国会で訴えてそれで潤った医師が献金原資を出すサイクルが確立されているそうです。
政治家のパー券は賄賂と紙一重。政党助成金があるんだから、全面禁止してもいいんじゃないの。
国会質問で診療報酬増額を求めた自民党参院議員は、年2億円超もの政治献金で日本医師会側から支えられていた:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/m9MoVwp6Mh
— 池田信夫 (@ikedanob) December 12, 2023
医療業界は現役世代の血税がこれ以上チューチューされても構わないようです。
サラリーマンは全力で反対すべきではないでしょうか。
全力で抵抗反対する必要があります。高齢化率が上がり、総医療費もウナギ登りなのに1%でもプラス改定なら、相対的な自己負担は跳ね上がり、サラリーマンの天引きは爆増することになります。全力で反対しないと死にます
診療報酬、「本体」部分 プラス改定へhttps://t.co/yrTyDTfbaA #
— 勉三 (@kidasangyo) December 12, 2023
そして、そのしわ寄せは薬価に影響しほんとうに必要な薬が供給されにくくなってきています。
エグすぎる。
サブスク医療の元となる医科本体を引き上げて、こんだけ薬不足なのに薬価を引き下げるのか、、
何かこの国、狂い始めてませんか?
来年度の診療報酬改定「薬価」引き下げの見通し 厚生労働省 | NHK | 医療・健康 https://t.co/1pGSUwRSrN
— 勉三 (@kidasangyo) December 13, 2023
効くか効かないかよくわからない薬には大盤振る舞いです。
岸田政権で医療費崩壊。どうすんだ、これ。
認知症薬「レカネマブ」保険適用、年298万円見込み:日本経済新聞 https://t.co/mm1pggP9ST
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) December 13, 2023
今回ばかりは財務省にがんばってほしいところですが・・・。
財務省がんばれ!
医療界・財務省が真っ向対立 診療報酬改定へ議論ヤマ場:時事ドットコム https://t.co/HkUvf1cVML
— 【永江の新垢】データ解析好きのWeb系コンサルタント兼マーケッター (@IssekiNagae) December 10, 2023
医療費による実質増税は今のことろ止まる気配がありません。
なんだこれ。増税して、減税すると言って、またこっそり実質増税。舐められてる。
国民健康保険料上限、来年度から2万円引き上げ 医療費増加に対応 | 毎日新聞 https://t.co/wKJxTdgVSu
— Tad (@TadTwi2011) October 26, 2023
診療報酬より医療需要を抑制することができなければどうしようもありませんがその認識は薄いようです。
「現役世代の保険料負担軽減のために医療従事者の人件費(診療報酬)を0.5%引き下げます!」って言うけど、患者が払う費用が増えない限り元気な老人が湿布もらいに病院に来たりするのを防げないわけで、現役世代の負担を下げたいなら、老人の1割負担を3割負担にするべきだと思うんですよ
— ゆな先生 (@JapanTank) November 21, 2023
医学の勝利が国家を滅ぼす日は近いのでしょうか。