エリック・ルセールの料理に再会しに、「サンセール・リヴ・ゴーシュ」へ。
ルセールシェフは、ジョエル・ロビュションの愛弟子のひとり。25年くらい前、ロビュションプロデュースの「ラストール」のシェフしている頃、彼の料理大好きだった。
久々のパリ復帰、嬉しいなぁ。
カニ&アヴォカド(普通。お値段考えたら、ムッシュ・ロビュションのように、とはいかないよね・・・)、友達のをつつかせてもらったセープ(質、加熱、味付け共にパーフェクト!)、そしてシーズン初のリエーヴル・ア・ラ・ロワイヤル(セナター・クトー風。正統派の味で美味)。プロフィトロールは、アイスクリームが硬すぎていまひとつ。
「ラストール時代、大ファンでした〜!」とご挨拶させてもらい、懐かしいシェフと久々におしゃべり。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年10月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。