暇空茜さんが東京都に対して起こした情報開示請求を巡って、東京地裁は原告である暇空さんの訴えを認めました。
暇空さんの情報開示請求対して、小池都知事から来た不開示の理由はかなりアクロバティックなものでした。
けれどもこの国家賠償請求訴訟の結果はどの主要メディアでも報道していません。
日本のメディアはだれになんのためにこのような自主規制をしているのでしょうか。
少なくとも社会性と報道基準は判断基準に関係ないようです。
暇空さんは「書類送検」されただけで報道されていましたが、今回の国家賠償請求にはなんの反応も示さないのはバランス的にどうなのでしょうか。
マスメディアには報道できないなんらかの事情があるのでしょうか。
https://twitter.com/TANAKA_Kei/status/1772780399971999909
暇空さんは毀誉褒貶がありますが、情報開示請求の規範としても一石を投じました。
東京都の今後の対応が注目されます。
18億円を投入したプロジェクションマッピング 東京都HPより