今ごろになって鴨下全生(かもしたまつき)氏が、福島に行って鼻血が出たという話を開陳して、風評被害にあっている人びとの傷に塩を塗りたくって炎上しています。
当然のことながら鴨下氏のアカウントには大量のコミュニティーノートがついてしまいました。
鴨下氏のアカウントですが、ここまで大量のコミュニティーノートがついているのを見たことがありません。ある意味珍事です。それだけ福島風評加害を問題視している人が多いということでしょう。https://t.co/aQ1QT6MHFg
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) August 7, 2024
鴨下氏はいまだに福島で鼻血が出たと言っています。
鴨下全生は家族ぐるみで反原発活動家であり赤旗に取り上げられてることから共産党とのかかわりも深いと考えられるので、菊池先生他がいくら言葉を投げかけても暖簾に腕押しだろうね。https://t.co/izURQrpm7w
— 扶桑委員会 (@fussoo_moe) August 6, 2024
感情論をくり返すことによって福島の人たちの感情を踏みにじっていることに気づいていません。
この鴨下某の話は言葉づかいはていねいだが、中身は昔の放射能デマの劣化コピー。データも出典もあげないで感情論をくり返している。
知能は低い。大学生というのも嘘で、Xで炎上して名前を売りたいフリーターだろう。父親が活動家だから、その宣伝に利用されている。相手にするのは時間の無駄。 https://t.co/lK3ggmW6fX— 池田信夫 (@ikedanob) August 8, 2024
その鼻血が出た「あの時」とは?どこの「避難所」なのか?判然としません。
「あの時、避難所には鼻血を出す子どもが多くいた」という鴨下全生くんだが、報道では3月12日には関東に向かって避難を開始し、以後横浜市で暮らしている。
「あの時」とは? どこの「避難所」なのか?
5W1Hのうち「いつ」「どこで」さえ説明できないのはおかしいではないか。 https://t.co/v2QfzzggJb pic.twitter.com/agLKezOVqa— KATOU Fumihiro (@mostsouthguitar) August 6, 2024
少なくとも鴨下氏らの言動に一貫性はありません。
福島に不幸と分断を作り続けようという目的なのか、
デマなどで風評加害活動を行っている鴨下全生が一部で話題なのでざっくりまとめ。修正などありましたらよろしくです。
・避難所を点々とすることを余儀なくされた等被害者アピール
・終の住処を奪われたと父祐也らが主張… pic.twitter.com/92kMQzsZsG
— 茶請け (@ttensan2nd) August 7, 2024
鴨下氏は東京の資産家の息子らしいです。鴨下氏の父である祐也氏の実家は小金井市の地主で、マンションを保有し家賃収入月100万円以上もあるとか。
彼の身辺情報が次々明らかになってますが、
そもそも東京の資産家の息子であり、戯れに弁護士使える身分らしいです
(画像参照)
ローマ教皇とも面会してる
(リンク参照https://t.co/IBIBjHwVv5)
ちょっと訂正する必要出てきたかなあ?… pic.twitter.com/SNg0xLI3cq— かわなんとか(カワナ=N=トーカ) (@kawananikasann) August 6, 2024
原発の自主避難でいわき市からとなると高専の先生だった鴨下祐也代表のご親族ですかね。
小金井市で鴨下家といえば知らぬ方はいないほどの地主さんですが。
— むせんとう (@akemi_nishizawa) November 25, 2019
鴨下氏のご両親とも筋金入りの活動家のようです。
21歳になった鴨下全生くん
お父さんは福島原発被害東京訴訟原告団の団長を務める鴨下祐也さん
お母さんは伊方原発運転差止め広島裁判の原告である鴨下美和さん
鼻血云々の話はお母さんの話(本人の手記より)
これはもう正しいとかの話じゃないんだよなあ https://t.co/KEuq5cogJb
— 市川育夢 (@ikumu1985) August 6, 2024
鴨下氏は福島の農産物が汚染されていないと困るのでしょうか。あたかも福島の農産物が汚染されているかのように主張するのは「風評加害者」です。
鴨下全生くん。高水準の文化的、経済的特権を享受しつつ、これをおくびにも出さず、世間がまるで見えていないのに意識高い御託宣を述べて、ほんとうの弱者や被害者をロードローラーで踏み潰す様子は、中央線沿線左翼、城西地区地主左翼、自然派左翼そのものだ。初期山本太郎支持者層ですよ。
— KATOU Fumihiro (@mostsouthguitar) August 7, 2024
潮目は完全に変わっていますが、鴨下氏は完全に読み誤りました。
例の大学生のポストにコミュニティノートがバンバンついてるし表示まで行ってるってのは、色んな人々の善意が
「福島県に有りもしない放射能デマで誹謗中傷するのは許さない」
と言う声なき声が具現化したものなんだと自分は感じました
皆様のご声援ありがとうございます…
— 阿久津 修司 (@uimontyo) August 8, 2024
福島の人達が血の滲む努力をして復興して来たのに、今になって傷口に塩を塗る様な事を言い出されたら福島県民で無くても怒りますよ。
— Toshihiko (@ToshihikoHoriuc) August 8, 2024
鴨下氏には反AIの旗振り役の木目百二氏という別の顔もあります。
コミュニティノートに対してケンカを売り始めた鴨下氏の戦いに終わりはくるのでしょうか。終わらせないと福島の方々の困難と努力が救われません。
コミュニティノート界の殿堂入りに見える鴨下氏ですが、ついにノートに対しケンカを売り始めました。指摘内容に対し「科学的議論ができていない」と、かなり挑戦的な発言をしています。しかし科学的な視点に立っていないのは、鴨下氏自身です。まるでブーメランのような発言と言えます。 https://t.co/GtwzMkGRPf
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) August 8, 2024