26日のニューヨーク外国為替市場で、円は1ドル=158円台前半まで下落し、1990年5月以来の安値を記録しました。日銀は金融政策を現状維持したせいもあって円安が加速しました。
急激な円安で158円を超えてしました。
https://twitter.com/IHayato/status/1783966884960022947
円安の背景には、米国の景気期待とインフレ警戒感がありますが、それだけが理由ではありません。植田日銀総裁の対応を非難する声が高まっています。
https://twitter.com/oreteki_douga/status/1783979152800207174
日本がGWでさらに円安が進むとの見方も。
恐らく金利を今更上げても円安加速は止めれないという悲観的な見方も出てきました。
https://twitter.com/TMT69J/status/1783979109934321744
当局は注視し続けていました。
1992年のイギリス・ポンド危機も笑えなくなってきたのでしょうか。