半導体大手NVIDIAの時価総額がアップルとマイクロソフトを抜き、世界首位となりました。
【株価上昇】NVIDIAの時価総額が世界首位に、Microsoft抜くhttps://t.co/d8802hbI6d
18日のアメリカ株式市場でNVIDIAの株価は前日の終値から3.5%上昇。時価総額は3兆3350億ドルとなった。NVIDIAの株価はAI向け半導体の需要拡大を背景に、この1年で3倍以上高騰している。 pic.twitter.com/IRC5DoJLvo
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 18, 2024
2年前のNVIDIAの時価総額は4000億ドル強でしたが、わずか1年で1兆ドルから3兆ドル以上の大台に到達しました。
【NVIDIA世界トップ記念】
世界時価総額ランキングを1年前と現在とで比較してみました。 pic.twitter.com/Wx6ZXOuHhp— 企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る- (@company_hack) June 19, 2024
NVIDIAはAI向けの半導体の販売で圧倒的なシェアを築いています。マイクロソフトだけではなく、アップルといった大企業も自社サービスにAI技術を積極的に導入しています。
◆ 世界トップ30
株式時価総額(企業価値)の世界トップ30です。アメリカ企業の数が相変わらず群を抜いています。そして今年躍進したのがAI向け半導体で圧倒的シェアを持つNVIDIA。10年前の増加率もすごいですね。GAFAMなどテックジャイアントも今年は大きく上昇しました。日本首位のトヨタの29位です https://t.co/ovlegFT0vy pic.twitter.com/ITBgVE3FzY— 後藤達也 (@goto_finance) December 30, 2023
アップルとオープンAI連携、テック4社にどう影響https://t.co/PU9WZGmWas
米新興企業オープンAIが米アップルと連携することになり、人工知能(AI)開発競争の均衡が揺らいでいる
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) June 18, 2024
AI技術に搭載される先端半導体は今後ますます需要が増えると予測されています。そのため、AIブームは一過性では終わらず、NVIDIAに代表されるAI関連株の高騰は序章にしか過ぎないかもしれません。
AI革命を午前4時まで夜通し続くパーティーに例えれば、今はまだ午後9時といったところだ。エヌビディアの半導体はAI革命における新たな石油になる。テックの強気相場は少なくとも2026年まで続くと確信している。
NVIDIA、時価総額で世界一に 市場の 見方:日本経済新聞 https://t.co/wBe5S77t7b
— 🌸hinaの株ツイッター🌸 (@hinahina0724) June 19, 2024
NVIDIAのグラフィックス プロセッシング ユニット(GPU)は中古品でも一般人では中々手が出せない金額となります。
【2F中古】
スタッフも「え、これが入荷したの?」と驚きの商品、
NVIDIA RTX 4080 Founders Edition 税込199,800円!
なかなかの高額商品ですが、当店なら中古品でも3年の延長保証にご加入いただけます。ぜひご検討ください。 pic.twitter.com/BtuIhGAKCj— ツクモパソコン本店リユース館 (@TSUKUMO_DOSV) April 24, 2023
日本政府もじゃぶじゃぶ補助金を投入し、NVIDIAの売り上げに貢献しています。
さくらインターネットのNvidia GPU2000基導入に政府補助金の件を解説するで。
日本政府はさくらインターネットが135億投じるAI用スパコンに半額の68億円を補助する。
株価が+20%ぽーんと上がったわけやな。
AI(=機械学習)にはCPUではなくGPUが必要で、その圧倒的最大手(というか独占)がNvidiaやで。↓ pic.twitter.com/iuHPkIF5TN— ゆな先生 (@JapanTank) June 16, 2023
あまりの絶好調ぶりに、熱烈なNVIDIAファンも出現しています。
Nvidia CEO Jensen Huang, net worth S$135 billion, signs woman's chest at Taiwan computer expo https://t.co/MUbsbuecwv pic.twitter.com/RVkbpLttJU
— Mothership (@MothershipSG) June 6, 2024
エヌビディアのジェンセン・フアンCEO、純資産1350億シンガポールドル、台湾のコンピューター博覧会で女性の胸にサイン
NVIDIAはまだまだ「買い」でしょうか?