公選法違反の限界に挑戦し続ける立憲共産党

では、まずは蓮舫陣営、蓮舫応援団の日本共産党が選挙にかこつけて募金集めしていましたという画像から。

選挙期間、投票日も明示し、候補者も明示して投票呼びかけ。その上でさらに金集め。

さすがは幹部達が貴族生活するために搾取を行っている日本共産党。あの手この手でお金集めするんですよね。

赤い貴族を追放すりゃいいのにねぇ。……そうすると共産党中央がすべて消えることになるんでしょうけど。

共産党と言えば志位るずの頃から特に顕著でしたが、「英語が苦手な癖に英語を使いたがる」という特徴がありました。

そして新たな単語を生み出すなどをやってきました。

今回の都知事選に向けた事前選挙運動(公選法違反)の最中にもこんなものが目撃されたようです。

Don’t 小池
小池、ついに動詞に!

というわけで共産党系の怪しい英語コーナー。

まずは伝説の「スッペチ」

ほるうぃんぱらで

I am not ABE

NO WAR NO ABE

このブログで何度も書いていますが、神輿は担ぎ手の力量以上のものを担げるということはまずありません。

共産党の中でいつまでも権力を握り続けている

党中央の老人共の自力とセンスがこの程度なんです。そしてそういうので騙せる相手は偏差値28軍団とかいう相当な低レベル相手でないとなりません。

ちなみに民主党政権のときに野田佳彦が選挙向けに出したキャッチコピー「動かすのは決断」日本語としていまいちなんですが、これは民主党が外資系PR会社に発注していたからです。

でも2009年の選挙に大勝した詐欺フェストとこと2009年マニフェストもこの同じ外資系PR会社の作った物だったりします。

外資系PR会社からすれば「有権者なんてバカだからお金あげますって各層向けにバラマキを列挙しとけばいいんだよ」ということだったのでしょう。

その分析はどおりに普段全く投票に行かない人達が金欲しさに民主党に投票しようと出てきたのが2009年の総選挙でした。

「日本人はバカがたくさんいるから、そういうバカどもにはお金ちらつかせればいいんだよ」
と、そんな程度の作戦でまんまとやられたわけです。

あと「自民にお灸を据えよう」なんて言葉に乗せられて選挙をストレス発散に使ったりとか、「先っぽだけ、先っぽ入だけだから」というのと大差無いお試し政権交代詐欺にまんまと騙された人達でしょう。

我々が「一方的に不満を煽る」このマスゴミの手口に再び騙されないようにすることが必要です。それで地獄の民主党政権を作って日本を滅ぼしかけたんですから。

日本のマスゴミは戦後ずっと、特にこの30年ほどは異常なほど、ネガティブな話題だけを繰り返します。日頃から勉強していなくてネガティブな話題しかできないという事情もあるのでしょうが、不満を煽るということこそ国家転覆、革命のための最も有効な方法だからです。

多少なりとも不満のない人などまずいないでしょう。

なのでそこに付け入って「不満あるだろ?不満」と煽って不満を大きくしていくわけです。そうして負の感情を極大化させればたいていの人は論理的な思考ができなくなります。

そしてマスゴミは選挙の度に感情に基づいて投票させようと煽ってきました。

煽りに煽って狙い通りの結果にならないのなら「民主主義は死んだ」と叫び、狙い通りに政治の衆愚化に成功して自分達が応援している反日極左を勝たせたら「民主主義の勝利!」などと叫んできました。

日本のマスゴミの言うことの反対が正しい。これは何十年と繰り返されてきた中で数多くの実例によって裏付けられています。

同じ失敗を繰り返さないためにも

・日本のマスゴミが一斉に同じ事を言いだしたら洗脳目的である可能性が非常に高い
・日本のマスゴミが感情論を持ち出したら論理的根拠がないということ
・民主主義はクソの中から少しでもマシなクソを残す作業である

この点は常に頭に入れておくようにしたいものです。


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年6月19日のエントリーより転載させていただきました。