自民党の小泉進次郎元環境相が、9月の党総裁選に立候補する意向を示しました。小林鷹之前経済安全保障担当相がすでに出馬を表明しており、40代の候補が2人出馬することで、党内の「世代交代」が争点となる可能性が高まっています。
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進次郎氏は小林鷹之氏同様、人柄には定評があります。日本社会においてこれは大事なことです。
ただし、両者には顕著な違いもみられます。
進次郎氏はどんな人の話でも最後までしっかり聞くことができます。
それより重要なことですが、再エネ議連会長代理の進次郎氏は電力・エネルギー問題にどう取り組むのでしょうか。
唯一の”実績”とも言われる環境相時代の買い物袋の有料化も記憶に新しいところです。
進次郎氏は偏見がないところは強みです。
小石河連合の動きに注目が集まりましたが・・・。
候補者が乱立し過ぎて困っている自民総裁選に対して野党第一党は代表選の候補者選出すらままならない状況です。
平時とは言えない時代に小泉進次郎首相は誕生するのか注目が集まります。