モンマルトルの中心地テアトル広場にあるホテルレストラン「ラ・ボエーム」に滞在。
まずは、レストラン「ラ・ボエーム」で乾杯。
初夏らしいよいお天気。テアトル広場のテラスで、エスカルゴ、鴨コンフィ、プロフィットロールという、これぞパリご飯!なフランス伝統料理&デザートに舌鼓。
エスカルゴは、ニンニクパセリバターもしっかりバゲットに吸い込ませて満喫。
鴨コンフィ、ほんとはじゃがいもソテーが付け合わせだけれど、フリットに変更。パリってフリットがよく似合う。ブリュッセルが本場ではあるけれど、パリ&フリットの相性、とてもよいと思う。カリッとホクッとおいしいね。なにつける?で盛り上がる。私は、マヨかムタール派。ケチャップはイヤ。
プロフィトロール、ショコラが甘すぎず、ヴァニラアイスクリームとのバランスよくて、上出来。
周りは、モンマルトルの雰囲気を満喫忠の観光客ばかり。住んでると、この辺り、歩くことあっても食べることなどまずない。旅行者気分でのんびり食事するの、とっても楽しいね。
触らせてくれるかわいい猫ちゃんもうろついてるし、さいこ〜。
サクレ=クール寺院や葡萄畑、ラパンアジルに、ル・コンシュラ、ムーラン・ド・ラ・ガレットなど、これぞモンマルトル!な名所をぶらぶら散歩。バトー・ラヴォワール眺めながら「ジル・マルシャル」よってお菓子を仕入れ、ホテルにチェックインしよう。
モンマルトルぶらぶら楽しんでから、ホテルにチェックイン。ホテル「メゾン・ボエーム」は、カフェレストラン「ラ・ボエーム・モンマルトル」の上階部分にある。
レストランは昔からあったけど、ホテルは2ヶ月前にオープンしたて。
※ ホテル滞在の様子はこちらです。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2024年6月16日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。