【敬老の日】65歳以上の割合が29.3%でも社会保障は存続できるか?

敬老の日です。総務省が発表した統計によると、65歳以上の高齢者の人口が過去最多の3625万人に達し、総人口に占める割合も29.3%と過去最高を記録しました。わが国の社会保障制度はますますいびつになっていきます。

これは世界で最も高い割合になります。日本の総人口は前の年に比べて59万人減少したものの、高齢者は2万人増加しました。

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敬老のお祝いが市区町村の役場から届きます。

高齢者の増加は敬老のお祝いより大きな問題が潜んでいますが、既得権が大き過ぎるせいかみんな目を背けています

社会保障費はとんでもなく膨張してますがこれからも膨張し続けます

 

高齢化が著しいため特定の産業に人材が偏ってしまっています

医療福祉偏重の経済は日本社会からお金以外のものも奪っていきます

高齢者には毅然としていてほしいですが現代社会では泰然自若ともしていられないようです。

仕事を続ける高齢者も914万人と増加しましたがなぜか人手不足は解消されていません。

高齢者の所得が増えて社保の負担の重みを知ってもらえる日がくるといいのですが。

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