青木理氏が「劣等民族」発言でサンモニから逃亡:ほとぼりが冷めたら復帰か

ジャーナリストの青木理氏は、政治メディア「ポリタスTV」の番組「報道ヨミトキFRIDAY」で、自民党支持者層を「劣等民族」と発言したことについて謝罪し、地上波テレビ番組への出演を当面自粛することを発表しました。

参照:自民支持者「劣等民族」発言を撤回 ジャーナリストの青木理氏、地上波テレビ出演を自粛 産経新聞

番組の冒頭でプロデューサーの津田大介氏が、発言が不適切であったことを認め謝罪し、続いて青木氏も、軽率な発言であったと反省し、撤回と謝罪を表明しました。この発言に対して、多くの人が不快感を示していました。

熱弁をふるう青木理氏

青木氏は「一言で終わりそう。(自民党に投票し続ける人々は)劣等民族だから」とはっきり言っています。

青木氏の発言はなぜか一部のメディアでしか報じられませんでした。ふつうならばとっくに降板させられていた差別発言です。

青木氏は人のことを批判するのは得意ですが批判されるのはとても苦手な方のようです。

たしかにこれを放置してきた今までが異常でした。

もちろん問題発言は「劣等民族」発言だけなく枚挙にいとまがありません。

ほとぼりが冷めたころにまたサンモニに復帰するのでしょうか。