民主主義を脅かす威圧・暴力行為に屈せず選挙最終日に臨む

個人演説会終了後、大勢に取り込まれ車に乗ることを妨害され、最後は突き飛ばされて負傷。

揉み合いをしてる間に群衆が後部座席に乗り込むという暴挙をしてきて発進することもできず、身の危険を感じて会議室に逃げ込み、まだ帰れない状態です。

警察にはきていただいており、これから傷害罪等で被害届を提出します。

私がいないところでは資材運搬車も取り囲まれ(合計で何十人いたんだ…)、シールを貼り付けられ、進路を妨害されたことで壁に擦り傷を負いました。

嫌がらせが続いていたので警察には事前に相談していたものの、正直、ここまで直接的な暴力行為に及んでくるとは想定しておらず、大変なショックを受けています。

完全な選挙妨害・言論侵害であり、暴力テロと言わざるを得ません。

選挙最終日を控えて心身共に疲れてはいますが、このような卑劣な行為に屈するわけにはいきません。

気力を振り絞って明日も政策を訴えます。ぜひ皆さま、応援をよろしくお願い申し上げます。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年10月25日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。