神奈川20区では、自民党の前職で元幹事長の甘利明氏が、立憲民主党の新人である大塚小百合氏に敗れ、落選が確実となりました。
自民・甘利明元幹事長が落選確実 - 党重鎮、定年制で比例重複せずhttps://t.co/dwRPx1csIZ
— 共同通信公式 (@kyodo_official) October 27, 2024
甘利氏は、経済産業相や経済再生担当相、党政調会長などの要職を歴任してきた経験豊富な超ベテラン政治家で、前回の選挙まで13回連続で当選していました。しかし、前回の選挙では小選挙区で敗れ、比例で復活当選したため、党幹事長を辞任していました。
現在75歳の甘利氏は、党の内規である73歳定年制により、今回は比例代表に重複立候補していませんでした。