名古屋市長選挙で減税日本の後継者候補が圧勝したわけ

昨日投開票のあった名古屋市長選挙ですが、減税日本の後継者候補が当選。1年以上前から準備していたはずの大塚耕平は惨敗に終わりました。

ネットでデマを流された等々言っているようですが、ブログ主はこれが最大の敗因だと思ってます。

有田芳生withしばき隊が支持。さすがの疫病神っぷり。

いくらアホ裁判官のおかげで選挙妨害がやりやすくなったと彼らが考えているからと言っても演説会場でちんぴらが怒鳴り散らかしてたらあいつらが支えてる候補には絶対に投票しない!となる人は少なくないと思います。

でも、そういう行為も是として排除しないのが立憲共産党陣営です。

今回の名古屋市長選挙では国民民主党の大塚耕平はそうした魑魅魍魎’sどもにも支えられて票の底上げを狙ったのでしょうけど、逃げる票の方が圧倒的に多いのですよね。

この件について立憲共産党が支えた候補者が負けた事が納得できず立憲民主党の切り込み隊長(笑)クイズ小西氏がこんなポストをしています。

どんどん選挙をおかしくしてきたのは立憲共産党です。自分達が気に入らない、敵認定した候補者に対しては当たり前に選挙妨害を繰り返して反省しないのですから。

自分達の思い通りにならないことをSNSのせいにしていますが、SNSが悪いのではありません。

むしろSNSのおかげで若い人達はオールドメディア依存層より格段にリテラシーが育っているように思います。

すくなくともマスゴミが煽った情報を鵜呑みにせず、SNSの情報を取捨選択していると思います。

その取捨選択ができない人が反ワクだったり陰謀論だったり、アベガーだったりにハマりこむわけで。

有権者を騙すため、ミスリードするために報道犯罪の度合いを強化しつづけているのに自分達とお仲間のマスゴミが選挙結果を誘導できなくなったこと、この現実を受け入れられなくて「SNSがー!」になるのだろうと思います。

有田芳生氏Xより


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年11月25日のエントリーより転載させていただきました。