「ふてほど=不適切報道」に見るオールドメディアの偏向ぶり

流行語大賞とかいうのが「ふてほど」とかいうまっっっっっっっっったく流行っていない言葉を流行語大賞にしたようです。

Googleトレンドがとってもわかりやすいので貼っておきます。

一瞬だけドラマのためにメディアが流行らせようとしたのかわずかに検索に入ったものの、その後は全く相手にされず、流行語大賞として発表されるまで基本的にゼロ。これほどわかりやすい捏造はないでしょう。

というわけで当ブログでは「ふてほど」は「不適切報道」の意味だということにします。

ちょうど兵庫県知事選挙でもマスゴミお得意のメディアスクラムによる異常な偏向報道、不適切報道を山ほど見させられてきたところですからね。

しかも偏向報道の限りを尽くしたのに自分達が潰したはずの斉藤元彦が再選されて、自分達の思い通りにならなかった事に火病を起こしたマスゴミが一斉に「SNSを規制しろ!」キャンペーン。

どうせ紙の新聞なんて近いうちに終わるんですよ。そうなったら必然的にネットに移行するしかなくなるんです。

その時にマスゴミが自分達の思い通りの規制ができていたらマスゴミもまた規制される対象の入るんですよ。

でもそんな時の事なんて考えていません。その時その時の「俺達が好き勝手できるためのルール作り」これを世論を煽ってやってきただけ。

こういう事実から考えるにマスゴミの中の人達は立憲民主党の中の人達と同じレベル、つまり一般社会で言えば「学歴は良いけど地頭が悪くモラルも判断力も著しく欠けている人達」というレベルだと思います。

旧社会党時代から民主党応援団として長い事やってきたのがマスゴミの中の人達ですから立憲民主党の中の人達と同レベルなのは仕方ないところかもしれません。

とりあえず不適切報道としてはブログ主はフジテレビを取り上げたいと思います。

これは政治とはまったく別の話になります。

フジテレビや日本テレビは大谷翔平が新居を購入すると、新居の場所を特定し、空中撮影&望遠で盗撮するにとどまらず、新居周辺で大谷が買った家だと宣伝して回る事を行いました。

そのおかげで大谷翔平と家族の安全を確保できなくなり、大谷翔平はせっかく買った自宅を引っ越しもせずすぐに手放しています。

米国ではセレブの自宅だと知られると強盗や誘拐のターゲットとされかねません。

30億の豪邸を購入し家財道具も購入したばかりなのに処分を余儀なくされ大損害を受けた大谷翔平はドジャースを通じて日テレとフジテレビを出禁にさせました。

ドジャースがワールドシリーズを制覇した後の祝賀会にフジテレビの雇った人間が大谷翔平にコメントを取ろうとして大谷から拒否される場面が映像で残っています。

大谷側が怒るのも当然です。

出禁にされた日テレとフジテレビはすぐには謝罪しませんでした。それでも事態のやばさに気付いて日テレは直接謝罪に行ったようですが…。

フジテレビはというと謝罪するまでさらに時間がかかりました。事件から一ヶ月半後に直接電波に乗るわけではない社長の定例記者会見で言及しただけです。

すぐに謝罪に行けば良かったものを、マスゴミ側は自分達が世論の支配者というちんけなプライドだけは人一倍ありますから、どうしても謝罪したくなかったのでしょう。

そんな方法で言及したところで手遅れでした。

さて、マスゴミと言えば偏向報道、報道犯罪が得意技でオールドメディアこそ処罰できるように規制を整備する必要がある存在だと言って良いでしょう。

金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」公式SNSより


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年12月4日のエントリーより転載させていただきました。