アメリカのメディアによると、トランプ次期大統領が1月の大統領就任式に中国の習近平国家主席を招待する意向とのことです。習国家主席がこれに応じるかどうかはわかっていません。
トランプ次期大統領“中国の習近平主席を就任式に招待”米報道https://t.co/ELwSGCZIme #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 11, 2024
トランプ氏と習近平国家主席 2017年 中国共産党新聞より
石破首相は先日も「アメリカの抑止力は相対的に低下している」と発言しています。持論の「アジア版NATO」もトランプ大統領を苛立たせているのではないでしょうか。
アジア版NATOって「軍隊のない国が何言ってんの」で終わる話
もしかして仮想敵国はアメリカ？
石破首相、「アジア版ＮＡＴＯ」に意欲 自治体調達、価格転嫁を促進―衆院予算委：時事ドットコム https://t.co/3nyf0FllL2
— 一色正春 (@nipponichi8) December 11, 2024
トランプ大統領は石破首相以外の各国首脳とは面会を続けています。
その一方で、安倍昭恵さんがトランプ次期大統領と面会する調整が進んでいるそうです。
昭恵さんがすんなりトランプと会えたら、断り続けられた石破さん立場ない。外務大臣もいらない子 https://t.co/BF0KRg4pjg
— 渡邉哲也 (@daitojimari) December 11, 2024
石破首相は人間的なコミュニケーションが苦手で外交には向いていないそうですが、各国首脳と信頼関係を構築することはできるのでしょうか。
首相周辺が明かす。「石破氏は人間的なコミュニケーションの勘所をつかむのが苦手なように思います。安倍氏はトランプ大統領を持ち上げ、親密な関係を築いてきました。しかし、石破氏は『私はああいうことはしない。言うべきことはちゃんと言うしかないから。別にゴルフもしないよ』と漏らすばかりです… pic.twitter.com/saCqp82tMA
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) November 25, 2024
アメリカの日本への優先度が低下するなか、石破外交の先行きはあまり明るくないようです。
