2025年6月3日に行われた韓国大統領選挙で、李在明候補が勝利を収める見通しとなりました。政権交代です。
South Korea presidential election as it happened: Lee Jae-myung beats Kim Moon-soo https://t.co/mZVoNeJDXf https://t.co/mZVoNeJDXf
— Reuters (@Reuters) June 3, 2025
韓国大統領選挙速報: 李在明が金文洙を破る
世代間だけではなく、男女間でも投票行動が大きく変わるのが今の韓国政治の特徴です。
韓国国営放送のサイトから拾った韓国大統領選の年代別出口調査だが、中高年層は男女共に同じような傾向を示す一方で、若年層は男女分断が顕著で怖い。例えば20代の場合、男性は保守系2候補74.1%/左派李在明24.0%なのに対し、女性は保守系35.6%/李在明58.1%と差がある。そりゃ世界一の少子化になるわ… https://t.co/KlaipHwk3b pic.twitter.com/BqYa2DIXLb
— 名前急募 (@atsumeteru) June 3, 2025
韓国大統領選、結局下馬評通り李在明が勝利したけれども、投票結果を見てみると、東西分断に加え、更に男女分断、そして世代間分断があまりにも截然と表れていて、これは最早国家として統一した意識を形成するのが困難なのではないかと思わせられる。とりわけ、20代男女の分断があまりにも凄まじい。
— 雁琳(がんりん) (@ganrim_) June 3, 2025
「反日政権」、「北朝鮮寄り」の人物が当選したことを警戒する人も。
韓国に極めつけの反日大統領誕生。本来は選挙に出る資格もない公選法違反男の李在明氏。自由&民主主義&法の支配に無縁の左翼政治家を選んだ事で、一挙に韓国は“あちら側”に。在韓米軍の撤退もあり得る。これで日本の安全保障の最前線は対馬に。早く国防もできる保守・現実政権を樹立しなければ日本危う… pic.twitter.com/JOmC1oWyai
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 3, 2025
これで韓国の政治は、また「平壌運転」に戻る。やれやれ。
韓国大統領選 李在明氏が当選確実 https://t.co/vMov8s73BO
— 竹田恒泰 (@takenoma) June 3, 2025
一方、日本の保守派の中には、李在明氏やその側近の選挙中の発言を受け、対日政策は思ったよりも安定するかもしれないと楽観視する層もいます。
李在明氏が公約で「韓米日重視」強調、「日本は敵性国家」発言から一転 言行一致は未知数https://t.co/6JFv2TsZwf
今回の選挙戦で李氏は一転、日米韓関係を重視すると表明し「日本はパートナー」と訴えるが、当選した場合に新政権の外交で言行一致するかには慎重な見方がある。
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 29, 2025
「韓国新政権での日韓関係悪化、当面はない」群馬正論で麗澤大の西岡力氏が登壇https://t.co/43zxifjEnA
革新系最大野党「共に民主党」の李在明候補の政治姿勢については、「最近、中道保守を掲げ、日本を重要なパートナーだと発言するなど、過去の左翼的な発言を覆している」などと分析。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 2, 2025
レーダー照射事件の時の大統領だった文在寅氏より反日ではないかもしれませんが、国内情勢次第で李氏が反日に転じる可能性は否定できません。
韓国大統領選は革新系「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏の当選確実。
文在寅氏ほど反日ではないが、左派ポピュリストで、人気が落ちれば反日に走る可能性がある。
韓国大統領選「当確」報道の李在明氏、自宅前で「国民の偉大な決定に敬意」と感謝|産経ニュースhttps://t.co/vrHPqb8MtG
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) June 3, 2025
東アジア情勢が緊迫化している今だからこそ、日本は革新系政権との付き合い方を覚えるべきではないでしょうか。
【韓国メディア報道】韓国大統領選で李在明氏の当選確実、革新政権に交代へhttps://t.co/s4GPd8XuVj
李氏はこれまで尹政権の対日政策を「屈辱外交」と批判してきたが、今回の選挙戦では「日本は重要な協力パートナー」と強調。経済や人的交流、安全保障分野での連携維持を掲げていた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 3, 2025

李在明氏インスタグラムより






