2025年夏の参議院選挙で比例代表から立憲民主党で当選した蓮舫議員に、公職選挙法違反の疑いが浮上しています。
立民の蓮舫氏に公選法違反疑惑が浮上 野田氏「事実関係把握したい」 違反なら公民権停止https://t.co/NXmnR66NvE
公選法では投開票日当日の選挙運動を禁止している。違反者は「1年以下の拘禁刑又は30万円以下の罰金に処」され、一定期間、選挙権・被選挙権が停止される。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 25, 2025
問題となっているのは、投開票日当日にSNS(旧Twitter)のアカウント名を「【れんほう】2枚目の投票用紙!」に変更していたことで、これは実質的に投票を呼びかける選挙運動にあたるのではないかと指摘されています。

公職選挙法では、投開票日当日の選挙運動は禁止されており、違反があれば1年以下の禁錮または30万円以下の罰金、さらには選挙権・被選挙権の停止処分を受ける可能性があります。
蓮舫 公職選挙法129条違反
129条には、
「選挙運動は投票日前日までしか行えない」と明確に規定されています。
こちらのポストは選挙当日。
アウトですね。 当選無効 です。 pic.twitter.com/JOpf45LvNX
— 太陽言論 (@irighting) July 24, 2025
蓮舫議員はこの疑惑に対して「不注意だった」と釈明しましたが、SNS上では批判が相次ぎました。
蓮舫は国会議員ととして、長期間公職に就いた身であり、何度も選挙経験している。
「不注意の釈明」で済む話ではない。悪意ある、重篤な公職選挙法違反であり、当選剥奪するべきである。#拡散RPお願いします pic.twitter.com/ZJ4VhyARXi
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) July 23, 2025
国政には戻りませんと平気な顔して嘘ついて投票日には公職選挙法違反も「ただの不注意です」
蓮舫は立憲民主党のモンスターババア。#蓮舫氏の当選取り消しを求めます #立憲民主党にうんざり pic.twitter.com/pJBf9NURt1— 麻婆定食 (@corerisu13) July 24, 2025
また、「当選無効を求める署名活動」もオンラインで開始されるなど、世間の反発は収まっていません。
蓮舫、“Xのアカウント名”が公選法違反疑いで「当選無効」トレンド入りに加えオンライン署名も開始の大ピンチ : https://t.co/PqWz3LcaCV #蓮舫 #政治 #政治家 #議員
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) July 24, 2025
立憲民主党の野田佳彦代表は「事実関係を把握したい」と述べ、身内に対してはとても慎重な姿勢を示しています。蓮舫氏の「疑惑」は初めてではありません。
蓮舫の公職選挙法違反は何回目だよ
他人のことを厳しく批判してるのに自分には甘いのかよついでに立憲民主党いらない pic.twitter.com/Vtxi6Xai86
— いちかわ (@ichikawa_69) July 24, 2025
うちわを配布するのは公職選挙法違反として当時の松島法相を徹底追及し辞任に追いやった蓮舫さん。まさか自身がXアカウント名で選挙当日に投票を呼びかける公選法違反をした件はセーフなんて言わないよね?今度は国民が選管に通報して蓮舫さんを当選無効に追いやりましょう! pic.twitter.com/QobnDum54P
— あーぁ (@sxzBST) July 24, 2025
蓮舫氏は2024年の東京都知事選で敗北後に政治家からの引退を宣言し国政から一時距離を置いていました。今回はSNSを積極活用していたとされますが、その戦略が仇となりました。
総務省は現在、この件について選挙課で精査中としており、対応時期は未定としています。度重なる疑惑により、国民の不信感は一層強まっており、今後の議員活動にも影を落とす可能性があります。
見ましたが…素人的にもアウトかと。
“蓮舫、“アカウント名”に公選法違反疑いで「当選無効」オンライン署名開始” https://t.co/RNb8csdtHW
— 山下裕貴 元陸自総監 作家 (@veteran_h_yama) July 24, 2025
トレンドに入ってる「蓮舫の公職選挙法違反」の件、この1件のみで考えたら大した事ないと思うけど これを「不注意なら仕方ないね」で許すと今後も同じような事する人出てくるから厳しめに対応したほうがいいと思う。
何より蓮舫さんは今まで他の人の「不注意」は散々叩いてたんだし。
— 蒼野リマキ@絵描き (@A_rimaki) July 23, 2025






