週刊文春は3日、高市早苗首相の公設第一秘書・木下剛志氏と起業家・松井健氏によるZoom会議の43分48秒に及ぶ音声を公開した。
高市事務所と動画作成者「43分のZoom音声」を公開する《中傷動画スクープ第5弾》https://t.co/vviJE4QZWE#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) June 3, 2026
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- 昨年12月17日に録音されたこの音声では、木下氏が動画作成の成果を振り返りながら「うまく、一緒にやれたらいいなと思います」と語る様子が記録されている。
- これにより、高市陣営が自民党総裁選と衆院選で他候補を標的としたネガティブ動画を大量作成・拡散した疑惑が一段と強まった。
- 週刊文春のこれまでの報道では、木下氏から松井氏への67通以上のメッセージ記録が明らかになっており、動画拡散依頼や成果報告の内容が具体的に示されている。
- 松井氏は総裁選で小泉進次郎氏らを標的とした動画を主導的に作成し、衆院選では野党候補への攻撃動画を1日100〜200本規模でAI生成・匿名拡散したと証言した。
- 高市首相は国会答弁で一貫して「私自身や地元の秘書も松井氏と面識がない」「ネガティブ動画の作成・発信には一切関わっていない」と否定し、「秘書を信じる」と強調してきた。
- しかし、音声公開により木下氏と松井氏の「蜜月関係」が直接的に裏付けられた形となった。
- 野党支持層や中立層からは「音声証拠で嘘がばれた」「公職選挙法違反の可能性」「議員辞職すべき」との批判が急増している。
- 一方、高市支持層からは「文春の捏造」「秘書個人の行動で首相は無関係」と擁護する声も目立っていた。
- 松井氏本人はYouTube番組などで実名顔出し証言を続け、「高市陣営にプラスになると思い主導した」「具体的な指示はなかった」と述べていた。
このZoom音声公開は文春報道の第5弾にあたり、高市政権発足後最大のスキャンダルとなるのか注目を浴びている。高市首相のさらなる説明が求められる中、政局に与える影響は今後さらに拡大する可能性が高まっている。

会見する高市首相 首相官邸HPより






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