メガネはコミュニケーションの戦略ツール

内藤 忍

ビジネスパーソンの所持品に関してカバン、靴、時計などにこだわる方は多いですが、実はパーソナルブランディングに最も効果的なのは「メガネ」だと思います。

メガネは単なる視力を矯正する道具ではありません。メガネは一瞬で自分の見え方をコントロールできる最強の戦略ツールです。

私はいくつかのメガネを持っていますが、ここ数年は経済学者でテレビのバラエティなどでもお馴染みの成田悠輔さんと同じ左右の形が違うブルーのフレームのメガネを使っています(写真)。

成田さんと顔の雰囲気が似てると何人かに言われて、シャレで同じフレームにしてみたのですが、メガネを換えると周囲のリアクションが劇的に変わりました。

道端ですれ違う小さな子供にいきなり「何でそんなメガネしてるの?」と話しかけられたり、コンビニの外国人店員さんに「メガネナイスだね」と言われたり。

また初対面の人にも顔を覚えてもらいやすくなりました。飲食店では2回目に行っても前に来たことを覚えていてもらえるようになりました。

以前使っていたシルバーのメタルフレームは顔の印象がシャープになりすぎて、第一印象が怖い人と思われることが多かったみたいです。

たくさんの個人投資家の方にお会いする機会がある仕事です。「知的で信頼できるプロフェッショナル」という印象も大切ですが、それ以上に親しみやすく何でも相談しやすいイメージが必要です。

髪型や服装でもイメージは変わりますが、メガネは一瞬で別の表情を出すことができるのがメリットです。

もし、なんとなく何年も同じメガネをかけ続けているとしたらもったいないことです。

せっかくメガネをかけるのなら自分に合った個性あるフレームを選び、セルフブランディングのツールとして活用すべきでしょう。

私が最も多くメガネを購入しているのはこちらのお店の青山店です。個性的な海外のフレームがたくさん揃っていてイメージを劇的に変えられます。スタッフに相談すれば顔に合ったメガネを選んでアドバイスしてくれます。

実は最近また面白い形のフレームのメガネを見つけて衝動買いしてしまいました。

周りの人たちのリアクションが今から楽しみです。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年7月1日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。

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