東大総長選考会議の選考理由、かえって改革が必要と言われる根拠になっている

茶請け

学校法人同志社が先週、10月の末になるタイミングで記者会見を行いました。

事故から7ヶ月ちょいというタイミングでなぜ?と思っていたのですが、同志社大の後期の学費の納入期限が10月30日だったのですね。

同志社の誠実さが窺えますね!

記者会見で非常に不誠実な態度が目立ち、また日本基督教団との密接な関係を持ちながら、日本基督教団とは無関係というような言い訳を繰り返すなど、まるで信用出来ない人達だという認識をより強める結果になったと思います。

また記者会見での質疑応答も、都合の悪い質問に対しては、質問を別の言い方にすり替えただけを回答として誤魔化し続けました。

違法行為であることを把握しながら、反基地活動に子供達を使うことを繰り返して来たくせに、知らなかったと白々しい説明をしていることもそうですが、何か事が起きても子供達を切り捨てる。そして責任回避だけをねらってシラを切り続ける。

知らない間に子供を反社会的違法活動に使われているかもしれない。場合によってはその履歴が確認されて米国などへの入国を拒否される材料にされかねない。そういう問題が起きても同志社グループは全く責任を取るつもりもない。

同志社グループに子供を通わせる事は子供の将来に傷を付けるリスクがある。

事件直後から言われていたそういう指摘が全く払拭できていない。このことだけは確かです。

さて、不誠実と言えば、東大総長選考の件もそうです。

選考理由を説明しろという文科大臣からの注文に対して

「東大総長選考会議(議長・国谷裕子)で藤垣候補が12票と過半数を獲得したからだ」

という回答で藤垣裕子一味は強行突破をしようとしています。理由を問われているのに理由はいまだ全く説明しないままです。

東大「選考理由が不明確」 関芳弘文科相、次期学長選考の説明文書巡り
関芳弘文部科学相は2日の閣議後記者会見で、東京大が公表した次期学長選考の決定過程を説明する文書に関し、十分な内容ではなく、さらなる説明が必要との認識を示した。…

【東大「選考理由が不明確」 関芳弘文科相、次期学長選考の説明文書巡り】
(2026/11/2 産経新聞)

当たり前ですが「なんで選んだのかその理由を」との質問に対して、「選ばれたからだ」としか回答していない形で世論が納得できるはずがありません。

関文科大臣は会見で

候補者をどのように評価し比較したのか。評価がどのような客観的な事実に基づいて行われたのか。意向投票の結果と異なる選考を行うに至った理由は何だったのか、が不明確。

とはっきりとダメ出ししています。

藤垣裕子一味側は選考会議の協議の内容などについては「保秘事項」として公開拒否

東大総長選考において、学内投票で圧倒的支持を集めた候補を否定して、2位の人物を選考会議が総長に決定。
↓
あまりに不自然な事態に疑問が湧き起こる。
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選考会議は選考過程について一切明かそうとしないまま、正当に選ばれたと強弁して強行突破を図ろうとする。
↓
学内外から猛烈な批判が沸き起こる。
↓
文科省からなぜそのような選考をしたのか、選考会議が藤垣を選んだ選考理由の説明を求められる事態に。
↓
藤垣一味は「選考投票で選ばれたからだ」を国への回答として済ませ、協議内容等については「保秘事項」として開示拒否。
↓
文科相「選考理由が不明確。十分な説明が必要だ」 ←今ココ!

藤垣一味はこのまま押し切って東大総長として居座ろうという魂胆のようですが、その内輪の限られた人数だけでしか通用しない屁理屈で押し切ろうとするほど

「国立大学の総長選考については透明性を確保するために制度改正が必要」

という世論を育てる事になります。

藤垣一味はおそらくは「国は東大を潰すことなどできないはずだ。だから時間を稼いでいればなし崩しで国も追認するしかなくなるはずだ。」というような考えでいるのではないでしょうか?

でなければ理由の説明を求められてるのに、理由を一切説明しない回答で済ませるなんて発想は普通はできませんから。

社会保険支払1名しかいない会社の社長などが、どうやって選考会議の委員に選ばれたのか、前総長がどの程度この選考会議の人選に影響を与えていたのか、そういう疑問も払拭できるような制度を求められていく流れになりかねません。

不誠実な態度で強行突破を図り続けている今の姿勢は、つまりは理由を開示したら都合が悪い話にしかならないんだろ?という疑念をより強くさせ、確信に変えさせるに十分な態度です。

国からのお金でやっていて自分達では財源の一つもないくせに、国は私達の決めた事に介入するな、追認だけしてろという不誠実な態度。

これが問題になった組織がありましたよね。日本学術会議っていう実質的に共産党の飯の種になってた組織ですけど。

同じやり方で押し通ろうとしているんですから「それじゃ制度改正しなければならないね」となっていくのは当たり前の流れでしょう。

この点ですでに藤垣裕子にはマネジメント能力に欠けると言えます。

研究者としての実績で圧倒的に劣り、大学内からの支持も得られていない。マネジメント能力すら怪しい。

ますますもって藤垣裕子が総長に相応しくない理由が増え、東大内からの反発が拡大していくだけでは?


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2026年11月3日のエントリーより転載させていただきました。

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