選挙の掲示板がデジタルサイネージになる日 --- おときた 駿

2014年12月04日 08:42

いよいよ衆議員選挙がスタートしまして、私も本日は5時半に起きて車で地元北区を出発。東京5区まで遠征してポスター貼りのお手伝いをしてきました。

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選挙間近になると街中に突如として出没するこちらの物体ですが、番号が書いてあって、すべての候補者のポスターが貼られていないものを時々見かけるかと思います。

なぜならこちら、各陣営のボランティアスタッフが、一枚一枚手で貼っているからなんですね。手が回らない陣営は、ポスターが貼れません。

選挙制度では、資金面などで有利不利が起きないように、こうしたポスターの製作費・印刷費はすべて公費持ちですが、それを実際に掲示板に貼り付ける作業には、大量の動員が必要です。

建前上、作業するのはボランティアスタッフということにはなっているものの、動員するにはそれなりのモノが色々と必要になってくるわけでして、スタート時点から全然平等じゃないなーといっつも思うのです。

すでに複数の有識者が指摘していますけど、この掲示板はデジタルサイネージ等に変えることはそろそろ真剣に議論しても良いのではないかと感じます。

コスト面はもちろん検討課題になりますが、だいぶ技術の進化で導入コスト・維持コストは低下してきましたし、今の使い捨ての掲示板とのコスト比較はしてみる価値があるのではないでしょうか。

選挙がない時に置きっぱなしだと邪魔!という意見も当然ありましょうが、そこは行政の情報掲示板として使うなり、広告を売るなり、様々なアイディアや場としても活用できるはずです。

それと、期日前投票の期間が長くなってきたのは良いけど、それまでに「選挙広報」が手元に届かない問題もいい加減になんとかしていただきたい。入稿はしているんだから、ネットで公開とか技術的に即日できるでしょ。

とまあ、現行の制度に対して言いっぱなしで申し訳ありませんが、打ち合わせをしていたら帰宅が深夜(2時)になってしまったので、簡潔ながら本日はこの辺りにて。眠い。。

投票日まであと11日間。皆さん、じっくり考えて、投票にいこう!

それでは、また明日。

おときた 駿
◼︎おときた駿プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 31歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。

twitter @otokita
Facebook おときた駿


編集部より:この記事は都議会議員、おときた駿氏のブログ2014年12月3日の記事より転載させていただきました。快く転載を許可してくださったおときた氏に感謝いたします。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。

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