残席僅少 ICPFシンポジウム「イノベーションを促す経済政策」

情報通信政策フォーラム(ICPF)では、日本知的財産協会と情報通信学会の後援を得て、シンポジウムを開催します。参加をご希望の方は、残席僅少ですので、なるべく早くお申し込みください。

経済成長を実現するためには、既存産業の規模を拡大するだけでなく、新商品・新サービスの提供を通じて経済社会に大きな変化を創出するイノベーションが不可欠です。
日本知的財産協会が「市場創生と知財戦略」と銘打ってシンポジウムを開催したようにイノベーションに対する関心は高まりつつありますが、一方で、シェアリングエコノミーの議論に象徴されるように、わが国では多くの既存制度がイノベーションの実現を阻んでいます。
シンポジウムでは、ふくだ峰之自由民主党衆議院議員(自由民主党知的財産戦略調査会常任幹事、クールジャパン戦略推進特命委員会副委員長、IT戦略特命委員会事務局長)に、政治の立場から語っていただきます。また、経済社会を大変革した移動通信の発展に大きな役割を果たしてきた米国クアルコム社に企業の立場から講演いただき、イノベーションを促す経済政策について考えていきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。

月日:2016年5月16日(月曜日)
場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京「ルミナス」
プログラム
モデレータ 山田 肇(ICPF理事長、東洋大学)
共同モデレータ 上條由紀子((金沢工業大学大学院、弁理士)

14:30 講演 ふくだ峰之(自由民主党衆議院議員)
14:50 講演 Mark Snyder(Vice President and Patent Counsel, Qualcomm Inc.) 逐次通訳付き
15:30 総合討論
討論者 立本博文(筑波大学大学院)
17:00 閉会
参加費:無料
定員:100名(先着順)
申し込みはこちらにどうぞ