春や昔。「坂の上の雲ミュージアム」へ

松山市に転勤しました。

松山市すごい!!

これまで、

東京都調布市 ⇒ 台東区 ⇒ 名古屋市 ⇒ 東京都新宿区 ⇒ 鹿児島県長島町

と、引っ越しを繰り返してきましたが、松山市役所の対応にびっくりしました。

転出入が多い4月にもかかわらず、職員の対応がすごく丁寧。
それだけでは、ありません。

松山の絵葉書と、観光施設(道後温泉本館、松山城、坂の上の雲ミュージアム)の無料招待券をいただきました。新しい市民に、市の良さを体感し、伝えてほしいという意気込みを感じます。

早速、これまで唯一行ったことがなかった「坂の上の雲ミュージアム」に行ってきました。

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『坂の上の雲』は、司馬遼太郎の代表作。松山出身の、秋山好古・秋山真之の兄弟と正岡子規の3人が近代日本の勃興期を、いかに生きたかを描いた名作。このミュージアムでは、歴史を追体験しながら、これからを生きる希望が湧き上がってきます。

origin(起源)を知ることで、original(独創性)が生まれる。

僕も、松山でオリジナルを追求していきたいです。

もっと知りたい!
私の「坂の上の雲」の交流

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<井上貴至(愛媛県市町振興課長)プロフィール>
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68458684.html

<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課題に挑戦する卒業生たち
学生・卒業生への熱いメッセージです!
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68581524.html

<井上貴至の提言>
杯型社会に、求められること
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68619160.html


編集部より:この記事は、愛媛県市町振興課長(総務省から出向)、井上貴至氏のブログ 2017年3月31日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。