自民党都連に新しい風を送りましょう ‼︎

2017年07月11日 11:30

東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。

青年部有志で都連に申し入れ

昨日、自民党東京都連に対して、下記の通りの緊急要望を自民党都連青年部有志3名で提出して参りました。メンバーは、小松大祐都議(青年部長)、坂本東生・板橋区議(青年部幹事長)、そして私(青年部副部長)の3名です。

自民都連の高島幹事長に申し入れする川松氏ら(ツイッターより:編集部)

20代30代が軒並み落選の衝撃

都議選の大敗を受けて、新聞報道も含めて水面下で国会議員の方々を中心とする駆け引きが始まっていると伝えられている事に3名の同志は危機感を覚えました。というのも40歳以下で構成される青年部ですが、今般の都議選で当選したのは小松都議と私の2人。その他の20代30代は全員落選という結果になってしまいました。

現実を直視すべき

つまり、今回のような逆風の中で足下がしっかりしていない若い議員は選挙に不利である事が証明されました。この事を踏まえると2年後に迫った統一地方選挙に向けて、区議・市議・町議・村議の万全な体制作りが次の都連会長が背負う最大の使命であると考えざるを得ません。ですので再建は60名の公認候補のうち、23名しか当選出来なかった現実を直視する事から始まるのだと思っています。

“103票差”で奇跡の再選を果たした自民候補 旧態依然とした古参政治家に苦言(Abematimes)

この敗因分析をしないままに、オープンな都連会長選考=党員投票という発想で進むと、また2年後に失敗してしまうのではないかという心配があります。たまたま、私達が申し入れする前に平代議士ら5名が選挙をする事を求める要望書を提出されたとメディアの皆さんから伺いました。

 

平代議士とも遭遇

平代議士にも党本部でお会いしたのでお話しましたが、選挙はオープン化として分かりやすいと思います。しかし、現場は都知事選挙の前後から感じている「微妙な風」に様々な思いを抱きながら党員・党友として胸を張って誇りを持って自民党の看板を掲げて活動をしてきました。こういった方々に直接耳を傾けて頂いた上で、立て直しを決意を持たれた方が会長職に就かれるべきだと思います。

平VS川松ではない

テレビ朝日の下記ニュースを受けて、「平VS川松」のような指摘もありますが、そんなつもりはさらさらありません。これまで1年間に渡ってブラックボックスの象徴のように扱われて来た都連は正式には「東京都支部連合会」です。つまり、地域総支部などの現場を支える党員・党友で成立っているのです。

自民都連会長後任で駆け引き 選挙で選ぶよう要望も(テレビ朝日)

重要なのは2年後

東京を世界で一番にする為に、政策を共に推し進めたかった同志や皆様が、「やっぱり自民党だよね」と言ってもらえないと次はないのです。ポピュリズムは危険だと言ってきた私自身が次期都連会長を必要作業もせずに雰囲気で選挙でやろうという事には、2年後を見据え腹を括った組織再構築という重要局面で、国政の政局と連動するかのような捉え方をされるのは巡り巡って自民党の為にはならないと思うのです。しかも五輪開催へ

ちなみに要望書には

1、党員党友の声が反映される、開かれた仕組みによる会長選考の実施

2、先般の都議会議員選挙にて落選した候補者を含む選挙関係者からの聞き取りを行い、現場の声に耳を傾けて、敗因調査と分析を行うこと

3、都民、党員、報道機関に対して、正しい情報を配信する報道局の設置

と記しました。

ちなみにMXニュースはこちら。

都議選大敗の自民党 下村会長の後任巡り思惑交錯

実はベストな方法は模索中

現時点で、私はどういう選考方法がベストかは分かりません。実際に選挙でやると「組織票」を持つ方々が圧倒的に強くなるのは目に見えていて、平代議士らが考えるような純粋に体質改善の都連が作れると断言できないのです。

だから悩みます。でも、これは捲土重来を期して活動を再開した都議会同志の為にも重要テーマであるだけに険しい道のりですが、「都政に正論」にご賛同を頂き勝たせて頂いたのですから相手が国会議員でも、都議会のドンでも怯む事無く努力を続けていきます。


編集部より:このブログは東京都議会議員、川松真一朗氏(自民党、墨田区選出)の公式ブログ 2017年7月11日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、川松真一朗の「日に日に新たに!!」をご覧ください。

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川松 真一朗
東京都議会議員(自由民主党、墨田区選出)

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