共産党は普通の政党か否か

2019年12月28日 16:00

支持はしないが、普通の政党であることは否定しない。

共産党を普通の政党でないと主張される方々が今の共産党を非合法政党にされることを企図されているとしたら、明確に反対であることを表明しておく。

2019参院選共産党公約より

時代の変化と共に既成政党がどんどん変質を迫られていることは、皆さん、ご承知のとおり。

共産党も然り。
暴力革命を志向していたかつての共産党が今の社会でそのまま存続し得るとはとても思えない。
共産党の人的構成もどんどん変化しているはずである。
若い方々が増えれば増えるほど、共産党は体制内政党になっていく。

共産党を異端の政党に追い込まないことが肝要だと思う。

共産党のいいところにも目を向けておいた方がいいだろう。

勿論、共産党が基本的に全体主義的であり、党内では相当の官僚主義が跋扈しているようなところはしっかり批判の対象にした方がいい。

しかし、政権批判する際の各種施策の問題点の所在についての指摘の的確なところや、調査の徹底したところなどは見習うところが多い。

若い方々の活用の仕方もいい。

もっとも、共産党が勢力を伸長し、政権を担えるほどに大きくなると、立憲民主党の某国対委員長のような物言いをするようになってしまうかも知れないから、警戒はしておいた方がいいのだが…。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2019年12月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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