保護者必見!体罰・暴言・わいせつ…教員からのイジメ・暴力の対処法

2020年11月10日 06:00

読売新聞が独自取材で #許すなわいせつ教員 を提起し数々の珠玉の取材を重ねて下さっています。

読売新聞「許すなわいせつ教員」まとめ読み

maroke/iStock

菅新総理となって、わいせつ教員処分歴の閲覧3年から40年に延長の動きも出てきており、過日お姐はblogにて東京都都議として東京都教育委員会の現状をお伝えしておりました。

わいせつ教員を許すな!戻すな!動け、教育委員会。 2020.10.22blog

東京都内公立教員による児童・生徒への暴言、体罰、わいせつなど定点観測と調査を行っているお姐でありまして、上記blogを上梓しましたところ「体罰についてもよろしくお願いします!」との声を頂戴しました。そこで体罰等についてもご報告したいと存じます。

体罰はガイドライン制定後動きあり

わいせつ事案の検証と同時に、体罰を理由とする懲戒処分の件数も確認しておりました。

ひとつのポイントは、お姐が必死に学校現場と教師(お姐注:実際のところ知られていないのです。)と保護者にその存在を知らしめ活用して頂きたいと一人営業(笑)している東京都体罰ガイドライン体罰根絶に向けた総合的な対策の策定についてもご参考)が制定される前後でどう変わったか?

<体罰ガイドライン制定前>
成24年度 10件

<体罰ガイドライン制定後>
平成25年度 55件

直近3ケ年
平成28年度 42件
平成29年度 20件
平成30年度 16件

と推移しております。

少なくともガイドライン制定後、虐待の法整備が整ってきて通報が増えたことと同じく、「体罰」を認識して件数が急増、その後周知徹底、啓発によって減少している(のか巧妙に潜在化してるのかはまだ油断できませんが)ことが見て取れます。

そこでもちろん釘をさすお姐。

お姐「体罰も暴力行為もありえないでしょ!!再発防止はもとより根絶してちょーだい!!」

教育庁「体罰はあってはならないことであり、引き続き未然防止に取り組みます。」
(お姐超訳:やってます、がんばってます)

…いつもこのような答弁を全国の教育委員会はしてきましたが、子どもへの暴言、体罰、わいせつ行為、それらを遠因とする自殺、不登校が後を絶ちません。

もちろん、お姐は都議として東京都教育委員会、各区市町村教育委員会の問題を指摘して是正に尽力しておりますが、東京23区、26市はもとより全国から学校問題の相談があるお姐。

体は一つ。お姐までたどり着けない方もおいでです。そこでまずお母さん、お父さん、保護者の皆様が子どもを守るノウハウを提供したいと思いますので、ぜひシェア・拡散をよろしくお願いいたします!

保護者必見!★子どもを守る親の五箇条★

子どもを守る五箇条

1. 生じた事実を時系列に文書化(明文化)する
→これ大事です。口頭ですと間違って伝わります。文書化すればまずは学校現場そして、区市町村教育委員会、やがて都道府県教育委員会、場合によっては警察、NPO等の相談機関などとも情報共有ができます。多くの機関や職員が関わることで、「泣き寝入り」「丸め込み」を防ぐことができ、本当に子どもの為を思って覚悟と勇気をもって動いてくれる人が必ず見つかります!

2. 「体罰の定義・体罰関連行為のガイドライン」をネット検索し印刷しておく
→こちらは東京都のガイドラインですが皆様の道府県にも同様なガイドラインがあると思います。是非、探してみて下さい。

3. 1.と2.を照らし合わせ不適切な行為や言動を特定し、学校と相談
→ガイドラインがあることを保護者も場合によっては教員も知らなかったりします。こちらを示すことで明確に「体罰」であることを確定できます。

4. 適切な対応がない場合、東京都教育委員会HP「あなたの声をお寄せください」へ3. を送信
→これで、言いくるめられることなく合理的に話が進められるはずです。1.でまとめているので簡単に送ることが可能でしょう東京以外の方は各教育委員会窓口に送りましょう

が!

5. それでも、解決の糸口が見えない場合
上田令子までご相談を!
(オール東京オール日本で対応します!)

++++++

大抵は
声をあげる保護者→モンスターペアレント扱いして、他の保護者から孤立させる

子ども→もともと問題がある子どもで教員に瑕疵はない。適正指導。多少問題があてもそれは「不適切な指導」でイジメじゃないと言い訳する(参考:お姐過去blog「教育委員会は教員による「イジメ」を自覚すべき」

というのが、教育委員会70年超の歴史に裏打ちされた常套手段。これに引っかからないために、ぜひお母さん同士はつながってアクションを起こして下さるのも成功のコツ!

お姐総括!

「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」という石川五右衛門の辞世の句がありますが、「世に問題教員の種は尽きまじ」と申しましょうか…
本来、児童・生徒のためのワクワク学び、ワクワク部活ができる引き出しをたくさん持っているのが「先生」であるはずが(ほとんどの教員はそうだと思います)、わいせつ、体罰、暴言の引き出しは毎度毎度ギョっとするレパートリー

電車内で女子中学生に体液かけた疑い 小学校教頭を逮捕 2020.11.09 NHK

運動部の女子部員を自宅に呼び出した元教諭、体に触り抱きつく 202011.07 読売

元教え子の女性と喫茶店で会った際、スキ見て鍵抜き取り合鍵作成…自宅侵入し下着盗む 202011.07 読売

もうね、「開いた口が塞がらない」のお姐的最上級「開いた鼻の穴が塞がらない」(絶対塞がらないという意味)でございます。被害に遭われた生徒さん、元教え子さんの心境は察して余りあります。「指導」なんかじゃなく、「寄り添い」「支援」をお願いしたい。

そして、一人一人の保護者と子ども達が泣き寝入りしないために「子どもを守る親の五箇条」を使うぜよ!!

★小池百合子知事退職金は3500万円!コッソリ受け取ってた件★
これが「ワイズスペンディング」の実態!是非御覧下さいませ♪


編集部より:この記事は東京都議会議員、上田令子氏(江戸川区選出)のブログ2020年11月9日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は上田氏の公式ブログ「お姐が行く!」をご覧ください。

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上田 令子
東京都議会議員(江戸川区選出)、地域政党「自由を守る会」代表、地域政党サミット(全国地域政党連絡協議会)副代表

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