煽るようなことは今の段階では少々迷惑かも知れないが、この調子だと音喜多さんの折角の発信力が錆びついてしまいそうなので、苦言を呈しておく。
自制すべからず。
もっと自由奔放に、本当のことを発信されたらいい。
情報公開の神様のような音喜多さんが何か自己規制をしているようで、気の毒にさえ感じる。
大人になるのは、早い。
言うべきことはちゃんと言っている、という印象を残すのが今は大事である。
忖度とか情報隠蔽にはみんながウンザリしているのだから、音喜多さんには誰に気兼ねすることなくジャンジャン飛ばしてもらいたいものだ。
音喜多さんまで自己規制してしまうと、音喜多さんより遥かに弱い人たちまで何も物を言わなくなる。
情報発信のスピードが落ちているように見えるのがいけない。
どうせ明らかになることだから、音喜多さんらしい表現で上手に発信すればいいだけのことである。
音喜多さんの情報発信力を活用しない手はない。
誰かが発表するのを待つ、などということは、音喜多さんにはまったく似合わない。
編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年7月23日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。