1月は講演が5本ありました。そのうち3つは、高校時代の縁で実現しました。
⑴高校の同級生が先生として赴任している高校
②③高校の恩師が校長として赴任している高校×2
先生と呼んでいた人から、講師の恩田先生と紹介されるのはすごく変な感じでした。講演してみて改めて思ったのは、先生という仕事の大変さです。多感な時期の生徒を相手に何かを伝えることは、ものすごくエネルギーのいることです。まして今は、多様な価値観に溢れた時代です。
先生方は同じようなことを仰っていました。「我々の仕事は、生徒の心に種をまくこと。その中で恩田のように、20数年後に我々が教えられるくらいに種を成長させる奴もいる。うまくいかない奴もいる。でも、種があれば縁は切れない。今日恩田は、確実に種をまいた。いつか必ず返ってくるよ!それが先生という仕事の醍醐味だ。」
ALSの私が、『やりたいことを諦めるな!』と言うことが、私に与えられた唯一無二の伝え方であり、社会に対する使命だと勝手に信じています。五体不満足だからこそ、心に届く話もあります。
学校関連、企業、行政機関、医療福祉、、、のみなさん!私を使ってみませんか?
年度末で予算が余っているみなさん!、まさに今来年度予算組んでいるみなさん!まんまる笑店はみなさんからのご用命をお待ちしております。以下をお読みください。
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人数ー何人でも可能、実績15人〜800人
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恩田聖敬が社長を務める
株式会社まんまる笑店ホームページ
この記事は、株式会社まんまる笑店代表取締役社長、恩田聖敬氏(岐阜フットボールクラブ前社長)のブログ「片道切符社長のその後の目的地は? 」2018年1月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。