こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
今日は登庁前にナビタスクリニック新宿に立ち寄り、2回目のHPV(子宮頚がん)ワクチンの接種。久住先生も同時に2回目の接種です^ ^ 当然のことながら、規定回数である3回きちんと受けますよ!
〉男性議員だけど、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を接種してきたhttps://t.co/2sdcyIxgjf pic.twitter.com/C7lTBy4u8a
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) February 27, 2018
予算特別委員会など各種準備が続く毎日ですが、本日は2度目のHPV(子宮頸がん)ワクチンの接種へ。
ワクチンに慎重なスタンスを取る方々からは「1回しか接種しないで逃げるつもりだろう」など指摘(?)されておりましたが、もちろんきちんと規定回数を受けますよ!
画像だけだと「実は受けてない」くらいに言われる恐ろしい世界なので、今回は動画なども。。
それにしても、久住先生(ラガーマン)と腕の太さが2倍くらい違う…!私も鍛えねば(そこ?)。
男性議員だけど、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を接種してきた
http://otokitashun.com/blog/daily/16734/
こちらの過去記事でも触れた通り、HPVワクチンは喉頭がんの予防など、男性が受けても効果があります。
ナビタスクリニック新宿では男性の接種も対応していますし、23区にお住まいの対象年齢女性であれば公費(無料)で受けられます。
前回の記事をアップしてから接種のため訪れる男性も増えたとのことで、喜ばしいことですね。
HPVワクチンが副作用の強いワクチンだ、という恐怖の刷り込みの影響は数十年続く。
ワクチンを忌避したが為に、防げたはずの子宮頸がんに罹患し、子宮を失ったり、亡くなる女性は続く。そして、大切な人生の伴侶や母を失う家族も。
HPVワクチンへの誤解を解消し、是非接種を受けて下さい。 pic.twitter.com/RJ18MlbOdR
— 久住英二(くすみえいじ) (@KusumiEiji) February 27, 2018
引き続き、エビデンスに基づいたワクチンや医療に対する正しい知識が広まるよう、継続して活動して参ります。次回のワクチン接種は6月前後の予定です^^
一人では受けに行く度胸(?)がない…という方は、ぜひともご一緒に!
ジョンマドックス賞を受賞した、村中璃子さんのこちらの著作も併せてご一読くださいませ。
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さて、そして本日来庁者に驚かれたのですが、2月から都庁及び都議会議事堂のセキュリティが強化されています。
私が初当選したときは受付も何もなく誰でも入り放題で(牧歌的な時代であった…)、2年前頃からガードマンが常駐して受付票に名前などを記名する形式に。
そしてついに今月からセキュリティゲートが稼働、受付をしてもらったカードがなければ通行できない仕組みになりました。
国会議員会館などと同様の仕組みですね。ただ、アポイントの確認などを議員あてにするわけではないので、まだ国会などに比べるとゆるい部分はあるのですが…。
来庁者の皆様には手続きが煩雑になりご迷惑をおかけいたしますが、厳しい世相を反映した対応にご理解をいただけますと幸いです。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏(北区選出、かがやけ Tokyo)のブログ2018年2月27日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。