笑顔がお金を呼び、お金がお金を引き寄せる

最近、ユニークで一般には出回らないような投資情報が、勝手に向こうからやって来ることが増えました。

例えば、先月に投資した奥飛騨の温泉旅館。知り合いからの情報で、その場で即決。都内の区分物件の5戸まとめてのバルク買いも、同じようなルートです。

今も、海外の一棟もの投資案件や、仮想通貨の関連ビジネスへの投資、ビンテージカーを使ったタックスコントロール、23区の未公開一棟ものへの投資案件など、複数の案件が同時進行で進んでいます。

こちらからアクセスしなくても、案件が入って来るようになったのは、資産設計実践会という「インナーサークル」に本気の投資家が多数集まってきたからです。本気というのは「お勉強」ではなく「実践」するという意味です。参加しているメンバー全体の莫大な購買資金が、周囲にあるお金を引き寄せる力になったのです。

お金がお金を引き寄せるとは、まさにこのことなのだと思いました。

では、資産設計実践会に参加するような、資金力のあるいわゆる富裕層の人たちは、人生に何を求めているのでしょうか?

私は、お金持ちに共通するのは、気分が良いことに時間とお金を惜しまないことだと思っています。気分が良いとは、言い換えれば、楽しく、笑顔になれることです。

健康で体調が良ければ気分が良い。年齢より若々しい心と体を維持できれば気分が良い。楽しい仲間を語り合うことができれば気分が良い。旅行に行ったり美味しいものを食べたりすれば気分が良い。

これらのことに、お金を出しても普通には手に入らないような特別感があれば、さらに気分が良くテンションが上がります。

そんな気分の良くなる特別な経験がたくさんあれば、笑顔になれる場所に人とお金が集まってくる。そのお金がまた別のお金を引き寄せる。そんな循環の中にいることが、とても重要です。これは、実際に経験した人にしか理解できない世界です。

資産設計実践会は、11月に現在開講中の第7期が終了し、12月からは、第8期が始まりますが、そこで実現させたい、様々な気分の良くなる企画があります。

例えば、プライベートジェットをチャーターして、海外に視察に出かける。芸能人に案内してもらい、歌舞伎やお相撲を観る。プライベートサロンでアートとワインのコラボイベントを開催する、、、。

さらに笑顔が広がる楽しくお金が集まってくる仕組みに磨きをかけ、たくさんの受講生と遊びながら、価値提供したいと思います。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2018年9月10日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

 

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。