ポストコロナでは、外出時はマスクをつけるのが当たり前になってきた。
マスクといえば、これまで白の不織布がほとんどだったが、これからはメガネと同じようにワンポイントのお洒落アイテムになるだろう。
東京都江戸川区では、高校生が笑顔マスクを区役所のコールセンターに寄付して話題になったし、愛媛県では、バレエなどに使われるレオタード生地で涼しさ抜群のマスクを作っている。
先輩からいただいたのが、木の糸を布にしたsanlaiのマスク。蒸れないし、木の香りが気持ちいい。抗菌効果やUVカット効果もあるという。国産間伐材を使っているので、使えば使うほど、植える → 育てる → 刈る → 使う のサイクルが始まり、健康な森になる。
編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2020年6月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。