韓国政府がCOP26の「脱石炭」共同声明に署名したあと「合意事項にすべて従うわけではない」と説明したことが話題を呼んでいます。
COP26で脱石炭に署名した韓国が「脱石炭加速化という方向性に同意したが合意事項に全て従う訳ではない」と発言、世界を混乱に陥れている。つまり韓国の正体を知るのは日本だけだった。徴用工だ慰安婦だと韓国が国際条約を守れない事は日本だけが知っていた。共犯は朝日だが‥https://t.co/6tH3NMBNuj
— 西村幸祐 (@kohyu1952) November 8, 2021
これから石炭火力を7基も建設するのに「脱石炭」というのはどういう意味でしょうか。韓国政府は「方向性に合意しただけだ」と説明していますが、「韓国は約束の意味を知らない」という批判が出ています。
韓国、COP26共同声明に署名する意味を分かっていなかった… 日米も署名しなかった「脱石炭声明」に署名した韓国… 韓国政府「署名内容を守るものではない!」 現在、韓国は新規石炭発電所7基を建設中 =ネットの反応「すげえな… 本当に約束遵守の概念無いんだな」 https://t.co/LFcnDw42Wq
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) November 8, 2021
実は韓国の化石燃料比率は日本より高いのです。
https://t.co/YFXivz1zWP
ハンギョレが日本の「化石賞」受賞を嬉々として報じてるけど、一次エネ中の石炭比率が2019年実績で日本(26%)より大きい韓国(28%)が何故受賞しないかっていうと、この団体は基本的に米国とか日本とか豪州とか「大国」をいじるのが好きだから。韓国も是非頑張って文字数— happysakiko (@happysakiko1) November 6, 2021
石炭を悪者にする意味はありません。日本の石炭はクリーンなのです。