朝日新聞の川柳に批判殺到:言論は自由だが、責任が伴い市場に淘汰される

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

朝日新聞に掲載された川柳があまりにもひどいと話題になっています。私も同感です。

もちろんいかなる表現や言論にも自由はあるものの、個人サイトではなく、伝統ある全国紙が掲載する川柳がこれなのかと…。

本件については、みたに英弘代議士のコメントにもっとも強く共感しました。

言論の自由は尊い。しかし、自由市場の中で淘汰される可能性もある。

朝日新聞の購読者層には、こうした川柳を大喜びする方々が一定数いるのは事実でしょうし、編集委員の方々の意向そのものでもあるのでしょう。しかし、発行部数が凋落を続けるその新聞の行き着く先はどこか。

軽減税率が適用されることには改めて納得がいかないと強く思いつつ、同時に過度に先鋭的な言論・批判がこれ以上の分断を招かないことを心から願いたいと思います。

仲本工事さんのおっしゃる通りですね…。

朝日新聞社 NHKより


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年7月17日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。