国内の中古車販売価格が高騰しているそうです。新型コロナウイルス禍によるサプライチェーンの混乱から半導体不足などが発生しています。これらの部品不足によって、国内自動車メーカーが減産を行いました。その影響から新車の納車が遅れています。
円安で海外からの引き合いも多くなっており、中古車の販売価格高騰に拍車をかけています。
車を探している人は、なかなかよいものを見付けられないようです。
1日車探しをしてみたけど、今はマジで買うべき時じゃ無い
新車:在庫なし、納期未定
中古車:なんでも高いが、Miraiだけ腐るほど余ってる(けど要らん)— tsuyoshi (@tsuyoshi) July 19, 2022
政治系YouTuberで著名なこの方の新車は、無事納車されるのでしょうか?
2月に契約したHONDAのVEZELですが、当初納期が11月になりそうだと言われていました。
そして今日、さらに納期が伸びそうだと連絡が…。
年末か年を越すかもしれないとのこと。
最近世界情勢も芳しくないので、仕方ないという許容の心で待ちたいと思います。— KAZUYA (@kazuyahkd2) April 23, 2022
新車の契約が白紙になるという異例の事態も起きています。
【顧客に謝罪】トヨタ、異例の注文取り消し「ハリアー」生産遅れでhttps://t.co/LQZKUHNjeK
現行型ではなく、近く発売予定の改良型に変更するよう求めている。トヨタは納車の遅れを理由にランドクルーザーなどの受注を停止する事態になっているが、既に成約した分を白紙にするのは異例。 pic.twitter.com/u9Ir8MD7tW
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 25, 2022
中古車販売の人たちはさぞ儲かっているかと思いきや、当然仕入れ値も跳ね上がっているそうです。
しかし、車が買えない理由は納期遅延ではないという分析もあります。
欲しい新車が買えない理由、納期遅延ではなかった!https://t.co/fNR47NXMOj#カルモ pic.twitter.com/DLIVFI6Vrt
— レスポンス (@responsejp) October 17, 2021
一方で、メーカーは自動車の利用者の減少を食い止めようと、さまざまな方策を打っています。
【約10車種を展開】「トヨタ中古車サブスク」27日から開始へ、手軽な利用促すhttps://t.co/CVgxiHuQky
小型車「ルーミー」など約10車種を用意。新車のサブスクで顧客が利用を終えて戻る車を使い、納車やメンテナンスの拠点となる店舗を当初は東京都内とし、今後順次拡大を図るという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 26, 2022
この車も、今はごろは高騰しているのでしょうか。
家の近くの中古車屋さんでラブライブの痛車が32万で売ってた pic.twitter.com/SGlBsOB1D3
— あがり (@agagagari) August 30, 2020
これからはもっと大事に乗りたいですね。
新車から43年間で40万キロ
このクラウンは幸せだろう pic.twitter.com/VLu4mkN2hW— かんたろー閣下 (@hnr27ktkr) May 13, 2017
買おうと思えば新車が買えた頃が懐かしいです。