今日から「脱マスク」は個人の判断に:朝日新聞「マスクは精神安定剤」?

新型コロナウイルス対策としてのマスク着用が、本日13日から屋内外を問わず「個人の判断」に委ねられることになりました。

医療機関の受診時や、混雑した電車やバスの乗車時などは引きつづき着用が「推奨」されるとのことですが、日常の生活では基本的にひとりひとりが着用するかを決められるようになります。

日常は戻るのか? JohnnyGreig/iStock

マスク解禁を喜ぶ声が多く聞かれます。

花粉症じゃないのが羨ましいという声も。

𝕐𝕌 ❉ (@YU_wintertype) on X
「3月13日からマスク解禁でリップメイク楽しめる〜!」ってルンルンしている人を見ていて思うことはただひとつ… 花粉症じゃないのめちゃくちゃ羨ましいな!?!?🤧

もともと強制力がなかったので、マスクの圧力に抗するのも難しいようです。

https://twitter.com/Nonh49Nonh4/status/1635083589024116736

企業によって対応が分かれているようです。

マスク文化がなくなるのに時間がかかりそうという予想も。

そんな中で、「マスクは精神安定剤のようなもの。マスクをせずに外に出るなんて絶対にありえない」という女子高生の声を拾っています。

朝日新聞は脱マスクを別の問題にすり替えています。

朝日新聞は自分が何を言っているのかわかっているのかという怒りの声も。

メディア自身がこういった傷を残したという自覚はあるのでしょうか。

脱マスクについて個別のケアが必要になってくるのはあたりまえです。

マスクの傷が癒えるには相当に長い時間がかかりそうです。