GWは毎日大戸屋で「さばの味噌煮」の理由

ゴールデンウィークの今週、東京はずっと良い天気が続いています。私は遠出はしないでずっと自宅にこもって、食事の時だけ外出しています。ゴールデンウイーク中はずっと飽きずに、ほぼ毎日大戸屋に出かけ「さばの味噌煮定食」ばかり食べています。

もう1年半近く白米ダイエットと筋トレを組み合わせた体づくりを続けており、夜の会食で出かける時以外は、白米と魚介類を組み合わせた食事をメインにしています。

ランチに食べることが多いのは、マグロの入った鉄火丼や、鯖の塩焼きや味噌煮といったメニューです。

大戸屋ではさばの味噌煮(塩焼きのこともあります)にご飯(180〜200グラム)とお味噌汁、さらに納豆と卵を追加しています。これだけ頼んで、お腹いっぱいになっても、会計は1240円。高級飲食店でワインを飲みながらディナーをする価格の100分の1です。

しかも脂質を抑えて、糖質とタンパク質をしっかり摂取。筋トレには最も効果的です。

このような魚を使った定食を出してくれるお店は、近所にいくつかありますが、大戸屋のようなチェーン店を除き、連休中はほとんどお休みです。

別にお店に行かなくても自炊すれば良いと思うかもしれません。でもゴールデンウィーク中は、近所のスーパーに行っても、魚介類の品揃えがあまり充実していません。

また、鯖の味噌煮のような火を入れる料理は、そもそも自分では作ることができないのです。

というわけで、結局毎日大戸屋で、ほぼ同じメニューを食べる生活を繰り返しています。

自宅から最寄りの大戸屋までは歩いて15分ほどかかります。カラッと晴れて、気候の良い東京のこの時期は、ウォーキングにもぴったりの環境です。

大戸屋往復だけで3000歩以上。目標としている毎日平均一万歩のウォーキングにもプラスの影響があるのです。

さすがにランチが大戸屋ばかり続くとさすがに飽きてきました。来週月曜日からは、また近くにあるローカルな和食店で定食を食べようと思います。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年5月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。