おはよう美術館。”ピカソ祝賀、色彩を纏うコレクション”展。
2023年はパブロ・ピカソ没後50年で、世界中で企画展が開催されている。
パリの「ピカソ美術館」は、ポール・スミスをアーティストディレクターに迎え、通常コレクションを、スミスの美的センスでたっぷり演出。
見慣れたコレクションが、いつもよりワントーン生き生きしているように感じる。
アートとモードの二人の巨匠、色使いやラインのポップでキッチュな雰囲気が似ているのね。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年5月29日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。