政府が通常国会に提出する「少子化対策に関する改正法案」では、2026年4月から医療保険料と抱き合わせに集める「支援金」の徴収を始めるとのことです。
少子化財源「支援金」、26年4月から徴収 改正法案判明https://t.co/Ipmo04Izqf
— 日本経済新聞 経済・社会保障 (@nikkei_keizai) February 1, 2024
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子育て世帯から見ても、異常な事態に不快感を隠せません。
子育て世帯だけど、これは国民全員で全力で反対してほしい。
不正だらけの政府にこれ以上国民のお金を渡してはいけない。絶対に有益に使わない。子育て支援金、26年4月徴収開始(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/8I5dfthdHG
— とんとん (@QecFSlDKslAdd4r) February 3, 2024
負担が増えるのは現役世代、とくにサラリーマンです。
現役世代の負担をさらに増やす支援金の制度は仕組みそのものに問題があります。
現役世代の負担をさらに増やす支援金の導入には断固反対。仕組みそのものに問題がある。今国会の主要テーマの一つで、社会保障制度改革を対案として示しながら、支援金の欺瞞を徹底的に暴いていく。 https://t.co/zEk8gBi0hn
— おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) (@otokita) February 3, 2024
税と名付けなければなんでもいいようです。
岸田と財務省「本当は"社会保険税"だけど、国民を騙くらかすために"社会保険料"って言っとこう。"再エネ賦課税"だけど、"再エネ賦課金"って言っとこう。今度の"少子化対策税"だけど、これも"少子化支援金"って言っとこう。全部、税金だけどな(笑)」
税と付けないでごまかすトリック連発中! pic.twitter.com/omGGk3J63v
— 鈴木傾城(スズキ・ケイセイ) (@keiseisuzuki) February 2, 2024
段階的に増やして2028年には1兆円の収入にしようと目論んでいるようです。
岸田から国民の皆さんへ
「異次元の少子化対策、はい増税!」
「最初は6000億、次に8000億、次に1兆円増税な」
「増税言うたらヤバいので支援金って言うわ!」 pic.twitter.com/dr5Bn5eINY— 鈴木傾城(スズキ・ケイセイ) (@keiseisuzuki) February 2, 2024
ふつうに考えて医療保険から取るのはおかしいです。
子育て支援金を医療保険から取るなんておかしくない??
何考えてんの??
頭おかしいよ??
誰も止められないの??子育て支援金、26年4月徴収開始(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/X60bFc883n
— なも (@nakamanamo) February 2, 2024
「後期高齢者支援金」は保険なのに、「子ども・子育て支援資金」は保険ではないと言いつつ医療保険に上乗せするというのはいくらなんでも矛盾しすぎているのではないでしょうか。
「後期高齢者支援金」は保険なのに、「子ども・子育て支援資金」は保険ではないと言いつつ医療保険に上乗せする。チグハグ。場当たり的。税から逃げると、こうなる。徹底的に論戦すべし。
維新も、そろそろ医療制度改革(中間取りまとめ)を公表し、正面突破を! https://t.co/z0tbpjoJp9
— 足立康史 衆議院議員 (@adachiyasushi) February 3, 2024
行政の暴走は止められないのでしょうか。われわれはいまだに歴史に学んでいないのかもしれません。
これだけ反対が強くても、厚労省は「支援金」を強行。現代の関東軍だ。
少子化対策財源「支援金」、2026年4月から徴収 改正法案判明 – 日本経済新聞 https://t.co/xVDLTq6e6o
— 池田信夫 (@ikedanob) February 2, 2024