「ル・プティ・ビーフバー」でランチ。ここは、シャンの反対側にある「ル・ビーフバー」のカジュアルヴァージョン店。
春色カクテルで、ほとんど夏みたいな陽光に乾杯。
アントルコート&フリットでいいかな、と思っていたのだけれど、色々試して!ということで、おいしい料理が次から次へとやってくる。
まろやかで柔らかくとっても上出来のヴィッテロトナート。仔牛ハム入りクロック・ムッシュは、トーストのさっくり感が絶妙で、夏トリュフの香りと共に、食べ始めたらやめられないおいしさ。アヴォカドやオレンジが入ったシャキシャキサラダで口直し。
続いて、定番ステーク、焼き加減いいね~。さっくりフリット&とろとろピュレも上出来。サーモンの蒲焼き風と仔牛&燻製スカモッツァのミートボールを食べる頃には、お腹い~~~~っぱい。よかった、食いしん坊友人が一緒で。
最後は、パンペルデュとフランを頬張って、おいしかったー、お腹いっぱい、ごちそうさまでした。
牛&仔牛メインのカジュアルビストロを想像していたけれど、食材のクオリティはもちろんルセットがとてもよくできていて、サーヴィスもサンパで、大満足♪
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2024年4月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。