朝日新聞が、風紀委員と化しています。埼玉県鴻巣市の旧市立小学校の校舎で、民間事業者が制服や浴衣の撮影イベントを開催されることに対して、近隣住民は「子供たちが学んでいた場所で性的なイベントを行うのは不適切だ」と反対していることを紹介しています。
また朝日新聞が風紀委員みたいな記事を書いてる。水着になるわけでもなく何が問題なのでしょう。「性的な商品価値があるのだろう。自治体が関わるべきではない」と地元市議のコメントも紹介。/旧校舎で女性タレントら120人の制服撮影会 「性的興行」と反対も:朝日新聞 https://t.co/yP0Tc7crJT
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) August 12, 2024
市は「過度に肌を露出する撮影があった場合にはイベントを即中止するという趣旨の誓約書も提出してもらっている」「法的に貸し出しを拒否する理由がない」と説明しているといいいます。そもそも市はすでに過剰対応なのに朝日新聞はなにが不満なんでしょうか。
アホらしい。何が性的興行かと思うけどこう言うのは放っておくと調子に乗るからきっちりクレームを入れた人やそれをわざわざら大事のように報道した人達に抗議しましょう。 https://t.co/C4sYGxOf1V
— 大田区議会議員_おぎの稔 月曜日東V13ab (@ogino_otaku) August 12, 2024
同じく埼玉県では公共施設での女性タレントが出演するプールでの撮影イベントを直前になって理由なく中止に追い込んだという”成功体験”があります。
共産党は噛みついてなんぼだが、これは噛みつく相手を間違えている。未成年の出演は個別に批判すればよいし、アイドル、カメコ、プール側からも苦情が出ていない貸切イベントに、なぜ第三者が首を突っ込むのか。
日本共産党埼玉議員団がプール撮影会を次々に中止に追い込む https://t.co/wo7LynmS4d
— びっきい (@h_a_a_t) June 9, 2023
そこにやってくる男性が気持ち悪いということなのでしょうか。それでは酷すぎます。
埼玉のプールで過度な露出の水着撮影会を企画したとかされた会社が、今度は旧校舎を市から借りて制服や浴衣の撮影会を開こうとしたら「性的興行だ!」といわれ反対運動されてる件だけど、ほえ?もはや露出度とか、卑猥なポーズがーとか、全然関係なくても、制服がいけないなら町で歩く女学生も猥褻物で… pic.twitter.com/7oCXO9otqL
— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) August 12, 2024
それにしても朝日新聞はどうしてここまで変わってしまったのでしょうか。
制服や浴衣で性的興行なら下着女性に広告賞を与えた朝日新聞は性的新聞ですね。 https://t.co/wNw9OPvJc7 pic.twitter.com/jT9dQDp5DL
— やぶさめり (@yabusameri) August 13, 2024
朝日新聞『旧校舎で女性タレントら120人の制服撮影会 「性的興行」と反対も 』→ コミュノ発動 → X『ダブスタにも程がある…』 https://t.co/vgwYq2jGe5
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) August 13, 2024
朝日新聞は地元市議のコメントも紹介しています。その市議の論理展開は無理筋でXにはコミュニティーノートがついています。
【廃校となった笠原小学校校舎での撮影会について】
笠原小学校は地域の皆さんに148年間大切にされてきました。地域住民の600世帯の多くの住民が反対のする中で、市は一昨年廃校にしました。その後、廃校となった笠原小の校舎をどう有効利用していくか、地域住民が話し合う会議が市も入り3回(続く— 西尾あやこ(ayachan*no war) (@ayachan_no_war) August 12, 2024
鴻巣市は「表現の自由」の範囲内であると判断し旧校舎の貸し出しを許可しました。法的に正当な理由の無い、抽象的な「住民の気持ち」を根拠とした貸出し拒絶は憲法14条1項に定めた「法の下の平等(平等権)」に抵触する恐れがあります。
登場人物はおなじみの面々だという指摘も。
制服&浴衣撮影会は性的興行と苦情の社民党市議・西尾あやこさん、
草津町冤罪事件でも町長と議会を罵倒してた困窮者支援団体スープの会出身→界隈の大物・藤田孝典さんのいわば妹弟子で
NAJATや九条等の過激派反戦団体所属作品燃やしと困窮者支援と反戦って一見無関係なのに
中身はかなりかぶる謎 pic.twitter.com/H9tBKFIIra— 若草ミドリ (@wakakusamidori_) August 13, 2024
こういう風紀委員記事で朝日新聞は「市民が」「市民団体が」って書くんだけど、これ一般市民を代表してないでしょう。「左派団体が」ってちゃんと書くべきでは。右派のときは「右派団体」「右翼団体」って書くんだから。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) August 13, 2024
朝日新聞と反対する政治家はけっきょくなにがしたいのでしょうか。謎は深まります。
この人たちは何がしたいの?
プールの水着撮影会中止にグラドル訴え「私たちから好きな仕事を奪わないでください」国民の仕事を奪う共産党 1日で150人以上が仕事を失い損害額は1000万円以上https://t.co/U8pR3cCzPX
— ふーちゃん🛵酒カス女子配達員🍺 (@fooddeli7) August 13, 2024
ほら、たった1年で左翼と共産党機関誌が水着ですらない女性の撮影会を性的興行と言い出した、これがリベラルを放っておくって事なんですよ https://t.co/cxvAJFv6y9
— Millennium Editionマン (@Muscle_Oshou) August 12, 2024
「新しい戦前」はまったく同じルートを辿ってまたやってくるのかもしれません。
朝日新聞は、大政翼賛会、東京日日新聞(現在の毎日新聞)、読売新聞と共同で、「国民決意の標語」を募集した。
「欲しがりません勝つまでは」という標語が入選した。 pic.twitter.com/khFFvLaaKA— Bell Boyd (@Bell_Boyd) March 6, 2019